バイク売却前の理想的な保管方法

「バイク売却前の理想的な保管方法を知りたい」
「保管状態が悪かった場合の具体的な対処法を知りたい」

本記事では愛車売却を控えたこんなオーナーさんに向けて書いています。

今回はバイクの保管方法や保管中のポイントについていくつかアドバイスしておきます。
バイクの売却は決めたけどなんらかの理由ですぐに売却できない…ってシチュエーションありますよね?

例えば次の購入予定のバイクが入荷するがの数カ月先なんて場合、ローン返済中だからとりあえず完済するまで我慢しとこうなんて場合とか…。

そんな時、注意しないとバイクの状態というのは、どんどん悪くなるもの。保管方法によっては売却までの保管期間が長ければ長いほど、愛車の状態が徐々に悪化するわけです。

変な話、保管の方法ひとつで売却時に数万円・・・いや十数万円も変わってくる場合もあります。理想的なパターンはそもそも保管しておかないこと。売却を決めたら以下の流れでサクッと売却しておくのが間違いありませんよ。

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乗らない期間が長いほどバイクの状態は悪化する

保管場所

もちろん保管状態にも大きく左右されますが、バイクは乗らずに保管しているとどんどん状態って悪くなるのは間違いありません。

もちろん毎日乗っていても状態は悪化しますけど少なくともエンジン機関は調子いいですよね?でも乗らないとエンジンさえも悪化するんです。

理想的なバイクの保管場所

ですから保管する期間が長いってあらかじめ分かっている時は保管場所や保管状態にとくに注意しておきたいものですね。

で、どんな保管状態が理想的なのか?

…といえばやっぱり室内保管です。

室内で湿度や温度がある程度保たれた空間、そして日光とかガンガン差し込まない場所です。しっかりとしたガレージに保管できる人はそれだけでだいぶバイクの状態は約束されたといってもいいでしょうね。

じゃ逆にバイクの状態が悪化する保管場所は?というと風雨に晒される場所、日光や紫外線がガンガンに当たる場所、そして保管場所の地面がコンクリやアスファルトでなく土や芝といった地面。

まあ屋外全般ということですね。こんな保管場所の方は要注意です、かなり劣化が激しいはずですからね。

とはいえ。

「しっかりとバイクカバーを被せているから大丈夫!」と安心している人もいるかもしれませんがバイクカバーを過信しちゃいけません。

というのもいくら高額なバイクカバーを利用したところで多少の風雨は防げても、外気の湿度や紫外線は避けることができません。

湿度が高ければバイクカバー内で結露するでしょうし、紫外線の多い時期なんかは屋根のある保管場所だとして紫外線は確実に外装類を劣化させるものです。

 

とくに地面がコンクリやアスファルトなのか、土や芝なのかって部分も結構大切だったりするものです。土や芝の場合朝夕の気温差や雨の多い時期なんかは地面から湿度が上がってバイクカバー内に閉じ込められますからね。

そんな時は高性能なバイクカバーの方が逆に湿度が抜けずに篭ってしまいバイクの状態を悪化させる場合なんかもあるので注意しておきましょう。

理想的なバイクの保管方法

さて、理想の保管場所を知ったところで今度は理想の保管方法をご紹介しておきます。

これら全てを絶対にやっておかなきゃならない…って事はありません。期間によってはどれもやる必要ありません。

でも数ヶ月単位で保管することになりそうって方は念のためやっておくことをおすすめでしときます。

  1. バッテリー上がりを防ぐ
  2. ガソリンタンク内の錆を防ぐ
  3. カウル類や外装の劣化を防ぐ

1.バッテリー上がりを防ぐ

というのも長期保管していたバイクの多くは、売却するときにほとんどがバッテリーが上がった状態なんです。保管前はしっかりバッテリーが
残っていたのに保管中に放電しちゃったわけですね。これなんか外して保管しておけば確実に防げます。

中には乗っていないのにバッテリーって減るの?なんて方いるかもしれませんが、バイクのバッテリーは乗らないと逆に充電されないので上がりやすい状態です。

乗らずにバイクカバーをかけて保管していたって微量に放電し続けています。なので当然ながらしばらくすればバッテリーが上がるのは普通のことですね。

ということで乗らない期間がある時は面倒でしょうが取り外して保管しておいた方がいいでしょうね。取り外したバッテリーの置き場も冷えると減りが早いので暖かい室内に保管しておくといいかもしれませんね。

2.ガソリンタンク内の錆を防ぐ

意外と見落としがちなのが燃料タンクですね。これ知らないでエライ事になってしまう方多いんです。そもそもガソリンって腐りますからね!!

当分乗らないって時は不要なガソリンは処分して空っぽにしておきましょうね。で、ガソリンが腐ることよりも大切なのがタンク内の錆。

このタンク内の錆が発生してしまうと除去するのが大変です。おまけに錆が発生しているのに気づかずエンジンを回してしまうともっと最悪ですよ(白目)タンク内の錆の細かい粒子がエンジン内に流れて致命的なトラブルが発生するかもしれませんから。

なので絶対にタンク内を錆びさせないこと。ちなみに簡単にできる錆の対策はタンク内のガソリンを空っぽにするか、満タンにしておくこと。

そもそもタンク内に中途半端な量のガソリンが入っていることで外気との気温差が起きてタンク内に水滴ができて錆びるわけです。ですからそういっ空間を最初からつくらなければOKなんです。

バイク用品店にいくとタンク内のサビ除去材みたいなの売ってますが、正直どれだけ効くのか微妙な気がしますよね、だから錆は極力発生させないこと。

3.カウル類や外装の劣化を防ぐ

やっぱり売却時に査定スタッフから見れば、外装が紫外線で変色なんかしているヤれた外装のバイクより、綺麗な外装のバイクの方が評価するのは当たり前ですね。だって買取した後に売却すること考えたら、そんな変色したようなバイクは売れにくいですから…(笑)

なのでカウル類やレンズ類といった樹脂やプラスティック製の部分は保管中に劣化しないように保護しておきたいですね。例えば室内のガレージ保管の人も念のためバイクカバーを被せておく、また仕方なく屋外保管の人ならバイクカバーを二枚重ねしておくなんて効果あると思いますよ。

とくにバイクカバーの内側が傷つきやすい素材だと細かいキズが増えるでしょうから柔らかい素材のものを利用するといいかもしれませんね。

またカウル類のような樹脂部分やプラスティック製の部品は、劣化すると曇った質感になってひび割れてきたり割れやすい状態になりますから、保管前や保管中にも樹脂用の艶出し剤なんかを塗っておけば保護につながるはずです。

市販のムース状の製品をウエスで擦り込む程度でも十分に保護効果があるんじゃないでしょうか。(※こちらのバイク売却時に査定方法と査定額に大きく影響する部分も参考にして下さい)

保管場所や保管方法も大切だが早期に売却するのが理想的

ちょっと手間でしょうが、ここまで説明してきた保管方法を実践してもらえれば、保管期間もそれなりに状態を維持できるはずです。

とはいえ保管期間が長いとバイクの状態は別としてバイクの査定額は安くなることはあっても高くなることはありません。ニューモデルが販売されれば相場も急落するでしょうし、そうでなくとも徐々に査定額は下がるものですからね。

確かに状況によってはすぐに売却できないかもしれませんが、愛車を少しでも高く売りたいなら保管方法を工夫することよりも少しでも早く売却できる方法を模索した方がよっぽどお得な気がしますね。(参照 バイク売るのにおすすめの時期とタイミング

まとめ

以上、売却前にかならず確認しておきたい、バイク売却前の理想的な保管方法を駆け足でご紹介しました。

多少の手間はかかりますが念のために確認しておくだけで無駄な減額対象を防ぐことができますので、ぜひ当記事を参考に事前にチェックしておきましょう。

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