中古バイクの査定基準と査定方法、査定額に大きく影響する重要な6項目

「愛車売却の際、査定員がチェックする場所はどこ?」

愛車の査定前にできれば減額対象を減らしておきたい方へ。 じつは売却先に関係なく買取する側のチェックすべき部分は決まっています! 査定士が絶対に確認するであろう6カ所を中心にポイントを解説します!

減額対象を未然に潰して高額査定!! 買取店舗の活用方法

査定前にチェックされる部分を見つけて未然に防ぐのも大切ですが、経験上、それ以上に大切なのは競合する大手買取店舗で査定の相見積りをとること。 多少の減額部分があっても競合が多ければ値上げせざるを得ません。

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相見積りをとる1番のメリットは、無駄な交渉時間がカットされ効率よく最高額が引き出せること。とくに車両の状態が悪かったり過走行で愛車の査定交渉に自信のない人には効果的な方法です。

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査定当日に減額されないために事前に知って改善する

意外と見落としがちですが、査定当日に査定額が減額されないように事前に各部をチェックすることはけっこう大事だったりします。

まあ致命的なダメージや破損の場合はどうにもなりませんが、事前に手をかけることでバレずに査定が進んだり減額されずに済んだりするものです。

とはいえ査定時に愛車のどの部分をチェックされて、どの部分は減額が大きいとか知らないとチェックできませんよね。なのでまずは査定でチェックされるポイントを以下に分かりやすくまとめておきますね。

バイク査定の方法と具体的な査定項目

バイクの査定方法や査定項目というのは基本的にどの会社であろうと見る部分は同じなんです。基本的な項目が決まっていて順番に項目をチェックします。

で、各項目につき7段階で評価して、主に6項目のそれぞれの評価をまとめて総合的なバイクの評価が決まるわけですね。

ザックリいえば7であれば新車同様、1であれば事故車とか不動車のレベルです。

といっても査定スタッフの知識や経験なんかにも左右されるのがバイクの査定ともいわれています。同じような査定項目を同じタイミングで査定しても不思議と10万とか変わってくるものでもあるんですよね(汗)

ちなみに以下の6つの項目を査定されます。

  1. フレーム全般
  2. エンジン類
  3. 外装関係
  4. 電装・保安部品
  5. フロント周り
  6. リア周り

1.フレーム全般

まず査定でもっとも注意深くチェックされる部分がここ、フレームの曲がりや歪み、加工の有無といったフレームの状態ですね。他の部品と違いフレームは交換するわけにいきませんからね。

例えば事故や何かでフレームに歪みや捻じれ、修復歴なんか見つかってしまった場合は思いっきり査定が減額されちゃいます。…というか状況によっては買取不可なんてケースもあるので要注意です。

ちなみに僕がずーと昔に乗っていた乗っていたヤマハのRZという名車を散々カスタムした挙句、なぜだかサンダーを持ちだしてシートレールを切断した経験があります(意味不明ですが…)

おかげ様でめでたく査定がつかないって状況になりましたので本当にフレームは大事な部分だといってもいいでしょうね(泣)

2.エンジン類

フレームに次いで査定額に大きく影響するのがエンジン関係でしょう。

例えエンジンがかからない状態といってもいろいろです。オイルの切れた状態でガンガンに走って焼き付いたエンジンもあれば、プラグが死んでしまってエンジンがかからないだけなんてケースもあります。

なのでエンジンかかる、かからないは大きな問題ではなく、調子の良い状態に戻すために費用がかかるのかどうか?といった部分に重点が置かれています。もちろん修理に費用や手間がかかる、最悪は載せ換えの必要がある…なんて場合は思いっきり減額されてしまいますね。

3.外装関係

カウル類、燃料タンクといった外装関係は全体的なイメージに直結する部分という意味では重要な部分といえます。カウルの割れ、タンクの凹み、紫外線等の経年劣化なんかも減額の査定につながります。

もちろん年式相応な汚れや小傷なんかは減額されるほどでは無いので気にする必要ありませんが、たまにキズや割れを自分でDIY補修する方がいます。あーいった素人が修理した部分はもう一度プロが補修するか、部品交換が生じてしまうので大きな減額です。

なのでちょっとした破損や傷、擦れなんかが手を付けないでそのまま査定に出すのがベストだといえます。

4.電装・保安部品

電装・保安部品ではバッテリーやヘッドライト、メーター関係、ウインカー等の公道で走行するために必要な部分ですね。もちろんミラーやブレーキ関係もここに含まれます。

まあ普通に乗られていたバイクでしたら問題ないかと思いますが、油断しているとランプ類なんかも切れていたりするので事前に確認しておきましょう。

5.フロント周り

フロント周りで減額につながりやすい部分といえばフロントフォークの状態がポイント。

事故や転倒でフロントフォークに曲がりや歪みがあれば当然ながら減額ですし、オイルシール、ダストシールといた細かい部分が劣化していないか?インナーチューブに目立つ傷はないか?オイルが滲んではいないか?といった感じで査定スタッフにっよってはけっこう細かくチェックされるので気をつけておきましょう。

またハンドルバーの曲がりやフロントホイールの状態といった部分も比較的減額になりやすい部分ですから要確認ですね。

6.リア周り

リア周りで確実にチェックされるのがリア・サスペンションの動きやスイングアームの曲がりや歪み、腐食といった部分といえます。毎日乗っていたオーナーさん逆に気がつかないパターンも多いんですが、リア・サスペンションのヘタってしまったバイクは意外と多いんですよね。

とくに長期間、保管されていたバイクなんかはけっこうな確率でリア・サスペンションが終わっているケースも多いので事前に確認を。まあスイングアームは事故でも起こさない限り普通に乗っている分には致命的なトラブルは無いでしょうね。

あとはチェーンが錆びていたり伸びきっている。リアスプロケットが交換時期を超えて削れて角がでている…といった場合は要交換なので減額対象となってくるでしょうね。

まとめ

以上、駆け足で中古バイクの査定基準と査定方法、査定額に大きく影響する部分をまとめてみました。愛車売却の際は少しでも査定額が減額されないよう、査定前には洗車&減額対象のチェックを忘れずに!

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