バイクのネット査定やオンライン査定の金額はアテにならない

売却先選び

当ページは「バイク売却先のオンライン査定やネット査定はアテになる査定額なのか?」とか「ネット査定額の良い店舗で査定しておけば大丈夫なのか?」といったオーナーさんに向けて書いています。

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今日はバイク買取店舗や一括査定サービスで増えてきた、オンライン査定やネット査定についてまとめておきます。

愛車の売却を決めた場合、今のようにスマホが普及されていればとりあえずスマホやパソコンで売却先を検索して、ネット査定やオンライン査定をしてみる方が多いかと思います。

たしかにどのバイク買取専門店でも、簡単な愛車の情報を入力すれば、その場でネット査定額やオンライン査定額を知ることができますからね。

ただし・・・このネット査定額やオンライン査定額には注意してもらいたい部分もあります。

というのも、ネット査定額やオンライン査定額というもの、車種や年式、走行距離といった現車の状態を加味していない査定額なわけなのです。

そもそもバイク査定でも重要な部分ともいえる、エンジンや外装の状態・ヤレ具合といった部分が抜け落ちています。なので最初からアテにしない方がいいかと・・・。

以下に詳しくご説明していますが、お急ぎの方は以下の流れで売却先選びをスタートしてみてください。

交渉に自信がないなら相手を慎重に選べ!

高額査定は交渉のテクニックだけではゲットできません! 高くなりやすい店舗を選んで査定額を比較……これが査定額アップの近道です。

先月までの買取データを比較して、現時点でもっとも高額になりやすい店舗をランキングしてみました。アナタの予想と比べてみてください!
バイク売却 査定必須の4店舗!

ネット査定額やオンライン査定額は新車同然を想定している

それとね。

そもそもネット査定額とかオンライン査定額というものは、バイクが新車同然の状態を想定した査定額だということを覚えておく方がいいね。

つまり、中古バイクとして100点満点の状態のバイク、したがって普通に乗られていたバイクの場合、十中八九、大幅に減額されることになるだろうね。

というのもね。

バイク買取専門店としては、スマホやパソコンからまずはネット査定やオンライン査定を試してもらい、その後に控えた本格的な出張査定に進んでもらいたいわけです。

そのために、少しでも高額なネット査定額を提示することで、オーナーさんに「もしかしたら…」と期待させて本査定に進めるように、そういったネット査定を用意しているのです。

減額ポイントなんて無限にある

もちろん中にはネット査定額やオンライン査定額、そのままで査定された買取が成立するケースもあるでしょう。

で、もしかしたらネット査定額以上になるケースも稀にあるかもしれません。
しかし概ね、普通に使用されていたバイクの場合、

「ブレーキパッドが減ってますねー」とか

「タイヤが交換時期ですねー」とか

「ちょっぴりクランクケースから異音がしてますねー」

…なんて査定スタッフの厳しいチェックにより減額されるって事を覚えておきましょうね。

(参照 バイクを売るのが面倒?面倒くさいと放置すれば査定額は下がります…

少しでもネット査定額やオンライン査定額に近づける工夫を

そんなまったくアテにならないネット査定額やオンライン査定額。

では、実際の出張査定や持込査定の際、どうすれば減額されずにネット査定額に近い金額で買取してもらえるのか?
まあ、この部分がバイク売却のもっともキモといわれる部分かもしれませんけども。

当サイトとしては、当たり前かもしれませんが出張査定の前にしっかりと減額ポイントを発見して、対処・修正しておくことが肝心だなあと感じてます。

そもそも中古バイクという特性上、言い方は悪いですが、査定スタッフやメカニックからすれば、減額しようと思えば幾らでも減額ポイントを探すことなんてできてしまいます。

上記のようにタイヤやブレーキパッド、異音に始まり、細かい足回りの錆やダストシールやオイルシールといったシール類の劣化、通常使用による経たり、保管中の小傷…。

もう挙げだしたらキリがありません。

そもそもバイクは劣化が激しいものだから

バイクはフレームを中心に鉄やアルミといった金属、そして外装やタイヤのような樹脂やゴムといった材料から構成されているわけです。

これらは時間の経過とともに劣化しますし、紫外線や風雨によっても悪化する特徴があります。
つまり査定スタッフやメカニックからすれば、ネット査定額を減額するなんて、自由自在にできてしまうわけなのですよ。

なので事前に減額されそうな部分を改善しておく。これがポイントとなってきます。
そこで最低限、ネット査定やオンライン査定額に近づける工夫として、こちらのバイク売却前の理想的な保管方法でも説明していますが、保管場所や保管状態に注意して劣化や悪化の進行を防ぐことです。

環境的に許されるならば室内の風雨を凌げるガレージや倉庫…。

そういった環境が厳しいという方だとしても、地面がアスファルトかコンクリートの屋根のあるバイク置き場は確保しておきたいところです。

なぜ地面がアスファルトやコンクリートじゃなければいけないのか?

基本的にバイク置き場に保管する場合でも、何らかのバイクカバー的なものは被せるのが鉄則です。

しかしバイクカバーの多くはバイクをすっぽりと被せて縛るタイプですので、構造上、地面に向いた面は隙間が生じるものです。

つまり地面から上昇した湿気は簡単にバイクカバー内に充満されるということ。

前述した通り、バイクの多くは鉄部で構成されています。とくに古いバイクに関しては鉄部の割合が多く、防錆処理も甘く、既にどこかに腐食が生じているケースもあるでしょう。

そういったバイクの場合、バイクカバー内に湿気が充満したことで、いとも簡単にバイクが錆びてしまいます。

とくに地面が土や芝といった場合、水はけも悪く、湿気が上りやすい錆にとって絶好の状態です。ですから保管場所はアスファルトやコンクリートの地面が理想だといわれています。

屋根があってもバイクカバーが必要なのか?

こういった質問をされる方もいますが、そもそもバイクカバーは風雨を防ぐだけの目的ではありません。

季節的な風雨や舞い上がる砂やチリからバイクを防ぐだけでなく、バイクカバーはいたずら防止、盗難防止といった意味を持ち合わせています。

またいくら屋根のあるバイク置き場でも、室内の暗所ではありませんから、日差しによる紫外線によって、確実に外装の樹脂類やタンク、シート等は劣化します。

こういった紫外線から保護する意味でもバイクカバーは確実に被せておくのが常識です。風雨が侵入するリスクを考えた場合、余裕があれば2枚重ねで被せておきたいくらい大切なものだと思いますよ。

今週とか来週に売却予定、そういった場合なら保管場所や保管状態はそれほど関係しないかもしれません。

でも来月、それ以降に売却予定といった方なら、まずはネット査定額やオンライン査定額に近づける意味でも保管状態と保管場所には気をつけておきたいですね。

なんだかネット査定やオンライン査定の話が脱線して、保管中の注意となりましたが、少しでも高額で売却したいなら、もっとも注意しておきたいポイントなのは間違いありません。

※こちらのバイクを高く売るコツ!手間なく高額査定をゲットする5つのポイントでも高額査定のポイントを説明しています

※当ページの内容は執筆時の情報です。最終的な判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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