ホンダCB400FOURを売るなら知っておきたい査定額と買取り相場

ホンダ

cb400four

当ページは「CB400FOUR売却時にチェックされる部分を知りたい」または「CB400FOURを高く査定する店舗を知りたい」というオーナーさんに向けて書いています。

 

今日は国産400ccスポーツネイキッドの定番車種であるCB400SFの4ストローク水冷DOHC直列4気筒エンジンを踏襲し、さらに乗りやすさ重視の低・中回転域を重視しつつも冷却フィンを追加したバイク・・・CB400FOURについてまとめておきます。

CB400SFと違い、敢えての4本出しのマフラーを標準装備しているおかげか、独特な排気音を一瞬でも聞いただけもCB400FOURだと気がつくバイク乗りの方もいるでしょう。

ちなみに1997年にデビューしたCB400FOURは、多少のカラー変更といったマイナーチェンジをしたものの、そのまま2001年には生産終了となりました。

そんな生産された期間の短いCB400FOURだけに、中古バイク市場では慢性的にタマ数が不足しているので売却される方にとっては好都合だといえます。

この手の車種だけに酷いダメージの車両こそ少ないですが、発売からじつに15年~20年が経過しています。

条件の良いタマを探しているオーナーさんが多いため、状態しだいでは予想以上の金額で査定してもらえる可能性が高いともいえます。

またCB400FOURのような懐古趣味的なバイクの場合、一部のマニアなユーザーさんには刺さる一方、興味のないユーザーさんにはまったく価値が理解できません。

下手に個人売買やネットオークション等に出品すると思わぬ安値で終了し、痛い目にあうことも考えられるので注意が必要かもしれません。

そのため、管理人としてはCB400FOURのような車両の場合、マニアックな市場に詳しいバイク買取店でいくつか査定するのがお勧めだと思います。

仮にCB400SFやゼファー400あたりであれば、超定番の400ccということで中古バイク販売店に持ち込んでも、そこそこの査定額が約束されていますが、こういった生産期間の短い車両は敬遠しがちなのも事実・・・。

店頭に並べたところで買い手がすぐに見つからないリスクもあります。ゆえに積極的に高額査定するケースは少ないと思います。結果的に販売パターンをいくつも用意している大手バイク買取店がおすすめといえるでしょう。

 

ホンダCB400FOURの相場から買取査定額を考える

もしホンダCB400FOURを手放す場合、売却先によって査定額の差が開きやすい車両なので注意が必要です。

この手の懐古趣味的なバイクの場合、そもそものタマ数が少ないために査定相場もハッキリしない部分が多く、そこに漬け込んで査定額を安く買い叩いてくる店舗もあるので気をつけて下さい。

つまり査定交渉の前にCB400FOURの適正な査定相場を知っておかなければ足元を見られる…ということ。必ず査定相場を把握してから査定に臨んでおこう。

その際に注目すべきは、中古市場でのCB400FOURの取引相場。

買取側が行うオンライン査定や公式サイトでの参考査定額は、管理人としてはまったくアテにならないと考えています。とりあえず査定に申込んでもらうための誘導をかねた査定額だといえます。

オンライン査定額よりも、実際のCB400FOURの中古相場から査定額を予想する方がよほど参考になるはずです。

25~45万がCB400FOURの査定相場のメイン

価格推移

ではCB400FOURの中古市場での取引相場を考えてみましょう。

もっとも状態の悪い低年式のCB400FOURでも約35万円、高年式で低走行のCB400FOURともなれば70万オーバーのタマも普通に存在します。

生産終了から15年も経過した車両という部分を考えると、驚くべき中古販売価格ですね。

CB400FOURの中古市場でのメインの価格帯が45万~60万円という部分を考えると、半値~7割程度で査定されたとしても、約25万~45万円程度がCB400FOURの現状の査定相場だといえるでしょう。

もちろん最終型の極上車となれば、上記の査定相場では済まされない。確実に50万オーバーの査定額はゲットできるはずです。

とはいえこちらが中古市場での動向を知らない場合、査定スタッフも顔色を見ながら安く査定するケースもあるかもしれません。

査定交渉で強気にでるためにも事前に中古市場でのCB400FOURの取引相場の動向はチェックしておいて損はないかと思います。

ちなみにCB400FOURのようなマニアックな車両の場合、ネットオークションでも出品方法のテクニックしだいでは高額落札に持ち込めるケースもあります。出品に自信のある方は腕試しに試してみるのも悪くないかと。

ただ管理人としては40万、50万といった高額査定も十分に見込めるCB400FOURだけに、欲を出さずに複数店舗で査定して専門業者に売却した方が安心な気もします。もちろん2つ3つで査定を繰り返すことが必須ではありますが…。

 

ホンダCB400FOURとはどんなバイク?

cb400fourブラック

水冷・直列4気筒エンジンの優位性を生かして、市街地からワインディング・ロードまでどんな状況でも快適にのんびりと楽しめるといったコンセプトで登場したバイクがCB400FOUR。

カワサキのゼファー400の登場で幕を開けた400ccスポーツネイキッドの時代が熟成されて、ホンダが最終的に辿り着いた答えが、CB400FOURという車両。

直立気味のエンジンと多めに設定された冷却フィンが独特な風合いを感じさせるため、15年以上も経過した現在でもCB400FOURを探して乗りたがっているオーナーさんが多いようです。

あくまで懐古趣味的なオーナーさんを満足させつつも、フレーム剛性や制動装置は現代的に味付けしている部分も非常にバランスの取れた車種。

また同サイズの他メーカーの車両にくらべ、足つき性や収納能力にも配慮されている、女性や初心者にも優しい車両といえるでしょう。

ホンダ CB400FOURのスペック

 車体型式 NC23E型
 エンジン 399cm3 4ストローク
水冷DOHC4バルブ直列4気筒
 内径x行程 / 圧縮比 55.5mm x 42.0mm / 11.3:1
 最高出力 53PS / 10,000rpm
 最大トルク 4.1kgf・m / 7,500rpm
 乾燥重量192kg
 車両重量 210kg