カワサキ250TRを売るなら知っておきたい査定額と買取り相場

250tr

当記事は「250TRの高額買取店舗を知りたい」「250TR売却時に査定額に影響する部分を知っておきたい」というオーナーさんに向けて書いています。

 

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今回は1970年代のカワサキの名車、250TRの名前を冠した往年のモトクロッサーをイメージして2002年に登場したカワサキ250TR売却時のポイントをまとめておきます。

これまでのロードスポーツバイクと純粋なオフロード車両の中間に位置する、街乗りのスクランブラーといった立ち位置のカワサキ250TRは当時の若者を中心に販売実績を伸ばしました。

当時はヤマハのTW200をスカスカにチューンしたり、ロングスイングアームに交換したりとカスタムブームだったこともあり、カスタムせずともドノーマル状態で古くさいスクランブラー風の250TRは、女性や初心者ライダーにも支持されていましたね。

そんなカワサキ250TRを売却する場合、幾つか注意しておくべき部分もあります。

カスタムパーツの豊富だったカワサキ250TRの多くは、たいていはライトカスタムは施されています。中には原形をとどめていないほどのハードカスタムの車両も少なくありません。

こういった場合、ドノーマル状態にくらべて査定額がガクンと目減りするパターンがあるので、そこだけは覚悟しておきましょう。

そこで査定すべきはカスタムパーツを本来の価値で正当に評価してくれる売却先になってきます。

売却先によってはマイナス査定となるカスタムパーツも、カスタムパーツに強い売却先を選ぶことでプラス査定に転じるケースもある。

もちろん知名度のあるカスタムパーツメーカー、そしてキレイにカスタムがまとまっていることが最低条件ですが、場合によってはドノーマル状態よりも大幅に高額査定をゲットできるパターンもあります。

つまりカワサキ250TRを売却するなら、カスタムパーツまで含めてきちんと査定できるスタッフのいる店舗…ということになる。

もちろんドノーマル状態のカワサキ250TRならどこでも構いません。ドノーマルで状態の良い250TRは逆に希少性が高く査定は上がりやすい。どこでも強気で交渉できるはずです。

また、後期のインジェクションタイプの250TRは希少性も高いようです。インジェクションタイプの250TRオーナーさんはこの部分を交渉でアピールすれば多少の上乗せが可能になるはずです。

 

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カワサキ250TRの中古相場から買取査定額を考える

査定相場

カワサキ250TRを売却する場合、まずは売却先選びの前に、自分の250TRと同年式、近い状態の250TRが幾らくらいで取引されているか調べておいてもらいたい。

販売開始から約11年間にわたって数々のマイナーチェンジを繰り返してきたカワサキ250TRは、年式やモデル、カラーリングや走行距離によって中古市場での取引相場がまったく違ってくるものだ。

そこで、自分の250TRがどの程度で買取ってもらえるのか…という部分を占う意味でも中古市場を確認しておきたい。

中にはバイク買取店のオンライン査定や買取キャンペーンの査定額を参考にして売却先を選ぶユーザーさんもいるが、管理人としては正直なところお勧めできない。

あの手のオンライン査定額や買取キャンペーンの提示額の多くは未走行に近い極上車の部類なのだ。したがって散々乗り回してきた愛車は減額につぐ減額で程遠い金額になるのがオチなのだ。

ならば中古市場での取引相場を参考に、中古販売価格×0.5~0.7あたりを1つの査定額の指標にしてもらいたい。よほどの転倒キズや会陰ジン不調がない限り、そのあたりが妥当な線といえるだろう。

8万~25万がカワサキ250TRの査定相場のメイン

ところでカワサキ250TRの中古市場での取引相場はご存知だろうか?

管理人の調べたところ、新車同様の極上車というデッドストック状態のカワサキ250TRが一部50万オーバーだったが、大半のカワサキ250TRの中古市場での価格帯は15万~40万といったところだ。

残念ながら爆発的に売れた車両だけに、一般的なバイクよりも値落ちが激しい…というのが管理人の印象だ。

だが中古市場としては安定して売れ続けている優良車種ともいえる。少なくとも買取拒否されるような車種ではないので、その点は安心してもらいたい。

問題はカスタム状態や車両のダメージ具合といった部分になってくる。屋内保管できっちりとメンテナンスをなされたカワサキ250TRであれば十分に高額査定を引き出せるが、雨ざらしでサビサビな状態では思わぬ安値を提示されるはず。

原付きやスクーターならば普段の足として状態の悪い車両でもそれなりに高額査定のケースもあるが、250ccという排気量も微妙な部分もある。査定前にはしっかりと愛車のチェックやメンテナンスを行なっておきたい。

 

カワサキ250TRとはどんなバイク?

250tr見た目は70年代のモトクロッサーやスクランブラーというカワサキ250TR。各メーカーでもホンダFTRやヤマハTW200、スズキのグラストラッカーといった250ccスクランブラータイプが販売されていたが、もっとも完成度の高かった車種なのは間違いないだろう。

見た目から一目瞭然だが、乗ってみるとそれ以上に軽量で機敏、さらに扱いやすいエンジン特性のために初心者ライダーや女性のライダーが最初に選ぶバイクとしても人気の1台だといえる。

もちろん購入したまんまのドノーマルでも十分に雰囲気があるバイクだが、カスタムパーツも豊富に用意されていたことも人気のあった理由のひとつだ。

ライトカスタムによってさらにビンテージ度が増すだけでなく、カフェレーサー仕様としてカスタムするオーナーさんも少なくかった。まさにカスタムベース車としても高評価なバイクといえる。

最終的にはインジェクション仕様となって、さらに扱いやすいエンジン特性、太いトルクが実現されたが、残念ながら2013年に生産終了となった。

 

カワサキ250TRのスペック

 車体型式 BJ250AE型
 エンジン 249cm3 空冷4ストローク単気筒SOHC
 内径x行程 / 圧縮比 66.0mm x 73.0mm / 9.0:1:1
 最高出力 14kW 19PS/7500rpm
 最大トルク 19N・m 1.9kgf・m/6000rpm
 車両重量 146kg