CBR600RRを売るなら知っておきたい査定額と買取り相場

当ページは

「高額でCBR600RRを査定する店舗を知りたい」

「CBR600RR査定時にネックとなる部分を事前に知っておきたい」

という方に向けて書いています。

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今日は、国内大型のフルカウル車両で、もっとも軽量・コンパクトというメリットを武器に、発売以来、人気が衰えることのないホンダのCBR600RR売却についてまとめておきます。

中古市場においても新車同様、すぐに買い手がみつかるサイクルの早い車種といえますね。

いいかえれば買取店や中古販売店舗としては、多少の無理をしてでも買取っておきたい車両…といえます。

中古価格の安定しているCBR600RRだけに、売却先によって査定額に大きなひらきがあるかと思います。

複数店舗で査定を受けた方が高額査定になるのはもちろんですが、念のため、今回の記事を読んで愛車の売却前に高額査定のコツを勉強して最高額で売却してくださいね!

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CBR600RRを売る際の注意点

cbr600rr

これはCBR600RRだけの注意点ではありませんが、フルカウルタイプの大型スポーツバイクの場合、軽い転倒でも思いの外カウル類やステップ関係、ハンドルバーにミラーとダメージが大きく現れます。

絶対的な走行スピードも小さなバイクと違うため、一度の転倒歴が大きなマイナス査定につながるケースが多いのも特徴です。単独での転倒ならまだしも、状況によってはガードレールや縁石に激突したことでフロントフォークやフレーム自体に歪みや曲がりがでるケースも稀にあります。

もちろん査定スタッフやメカニックはその辺りを重点的にみますので確実に発覚するはず。その場合は残念ながら大幅の減額という結末になるかもしれません。

またエンジン関係は普通に街乗りや休日に峠を流す程度の仕様では、ホンダのこの時期の水冷4ストロークDOHC4気筒はそうそうトラブルが起こるケースはありません。

低年式である2003年式の場合、稀にエンジンの不具合という話は聞いたことがありますが高年式である2007年モデルあたりはまったくそういったトラブルの話はありませんね。まずエンジン面で減額というケースは心配ないかと思います。

ただし2003~6年モデルのCBR600RRともなれば10年以上が経過してます。フロントフォークのシール類や排気系のガスケット等も劣化が進んでいる時期なのは間違いありません。もし余裕があれば査定前に一度その辺りを徹底的に交換しても良いかもしれません。

査定時に交換した消耗部品をまとめて深刻することで、査定スタッフやメカニックもバイク知識のあるオーナーさんだ…と気を引き締めて査定に臨むのでそういった部分でも効果があるはずです。

 

CBR600RRの中古相場から買取査定額を考える

中古市場でも安定して高額で取引されているCBR600RRを売却する場合、売却先ひとつで10万、20万と差がつくケースも普通にでてきます。

やはり事前に、愛車の査定額や買取相場をざっくりとでも知っておいた方が査定交渉のシチュエーションでも有利に働くはず。

そこでCBR600RRの査定額や買取相場について考えてみたいと思います。

バイク王やレッドバロンといった買取店舗の公式サイトでも、CBR600RRの査定額をい提示している場合もありますが、正直なところ、実際にあの査定額で買取るケースはレアケースなので参考にしない方がいいでしょう。

「CBR600RRってこんなに高く査定してくれるんだ!」と真に受けるオーナーさんもいますが、あの査定額は最終年式の未走行に近い極上車という条件の査定額なんですね。

少しでも乗っていれば確実に減額されますので最初から参考にしない方がガッカリしないで済むかと思います。

CBR600RRの査定額・買取相場の中心は 低年式で25万~45万円、高年式なら35万~70万

ではCBR600RRは実際にいくらくらいで査定してもらえるのでしょうか?

もっとも簡単にざっくりとした査定額を知るなら、中古のCBR600RRの販売価格をベースに考えてみるのがお勧めですね。

通常、バイクの販売価格には販売前の各部のメンテナンス(必要であれば修理や部品交換も)に店舗の利益、買取時の諸経費といった部分が上乗せして決定されるので、こういった費用を販売価格から差し引いてみればざっくりとした査定額を知ることができます。

参考までにCBR600RRの2010年以前モデルの場合、最安値で45万円程度から最高値で85万円程度、2010年~2015年モデルを考えた場合は75万~120万というのがメインの価格帯となっているようです。

この数字から2010年以前のモデルの査定額は25~45万程度、2010年以降のモデルの場合、35万~70万程度…というのがメインの査定額の範囲ということが想定できます。

もちろん車両の状態によっては転倒歴や傷の状態で25万以下のケースもでてきます。

逆に人気色や限定色という場合、希少性も高く70万以上というケースもでてきます。あくまでも参考査定額として頭に入れておいてもらえたら良いかと思います。

もちろんCBR600RR以外のバイクでも同じですが、カスタムされた車両の場合、どこまで純正部品を保管しているかで査定額が大きくかわってきます。

とくにCBR600RRのような車両の場合、安くカスタム済みの車両を…というオーナーさんよりも、ドノーマルのCBR600RRを購入して自分好みにカスタムという流れが普通です、よりノーマル車両が人気なのです。

 

CBR600RRが安く査定されるパターン

事故歴

上記のCBR600RRを査定する場合の注意点とやや重複するかもしれませんが、この手の車両は一度の転倒で思わぬ部分が破損します。

もし一度でも転倒歴のあるオーナーさんは事前に細かくチェックしておきたいところですね。

まず、もっとも査定額を安くしてしまう部分がフレームのダメージです。CBR600RRに限ったことではありませんが、フレームに決定的なダメージが見つかった場合、最悪は買取不可…というケースもでるものです。

ちなみにCBR600RRの場合は、メインフレームが4つの部品から構成されています。軽くて高剛性な中空アルミダイキャストは走行性能にとってはメリットが多いといえますが、一度ダメージを受けると修理や修正の難しい部分なのです。

またCBR600RRの特徴ともいえるシート下から伸びるセンターアップマフラー。転倒によってセンターアップマフラーが大きなダメージという場合は他の部分のダメージもそれ相応に大きいことが想定されますが、こういった部品はメーカー純正品でも相当な金額になってきます。

もちろんダメージが大きいと判断された場合は査定額から調整して減額されます。事前にダメージの有無も確認しておいて下さい。また同様に倒立フォークやCBR600RR特有の目の字断面アルミ製のハイブリッドスイングアームに歪みや曲がりがある場合も相当な減額を覚悟しておいた方が良いかもしれません。

とくにCBR600RRあたりの車両ですと、大手のバイク販売店や買取店の場合、過去に買取した車両のパーツや部品取り車両をもっているケースもあります。

そういった店舗ですと予想より減額が少ない可能性もあるでしょう。そういった面では大手の有名な店舗も確実に査定に含めておいた方が安心ですね。

 

CBR600RRとはどんなバイクなのか?

cbr600rr2

フルカウルタイプの大型スポーツバイク。

そんな中でも軽量でコンパクト、大型スポーツバイク初心者でも無理なく乗りこなせたしまうバイクといえば、やはりホンダのCBR600RRを超える車種は見つからない…というのが管理人がもつCBR600RRのイメージ。

1992年に登場したCBR600Fも国産大型スポーツバイク市場を沸かせたバイクでしたが、数回のモデルチェンジを経て、2003年に登場したCBR600RRはホンダがモトGPで培ってきた先進技術をふんだんに投入した1台といえます。

残念ながら国内仕様のCBR600RRの場合、出力は制限されていますが、実際に日本の峠を一般的な速度で流す分には必要十分…むしろ規制されないCBR600RRのポテンシャルを全て引き出すことなど一般人レベルでは到底不可能。

すでに登場した時点で完成されていたCBR600RRですが、その後2005年には倒立フォークやブレーキキャリパーの変更、さらなる見直しが図られよりレーシーかつ乗り易い味付けに。

驚くことに、2007年のモデルチェンジにおいては約7kgの軽量化に成功、電子制御ステダンを追加。乾燥重量が僅か155kgというフルカウルタイプの市販スポーツバイクとしては驚くような数字も実現しました。

CBR600RRのスペック詳細

車体型式 PC40
エンジン PC40E型 600cm3
水冷4ストロークDOHC4気筒
内径x行程 / 圧縮比 67.0×42.5 12.2
最高出力 69ps/11.500rpm
最大トルク 5.2kgm/8.500rpm
トランスミッション形式 常時噛合式6段リターン
車両重量 187kg