ホンダ Dio(チェスタ・フィット)を売るなら知っておきたい査定額と買取り相場

dio

「せっかくならDioを高く売却したい」または「Dioを売却するときに査定士やメカニックがチェックする部分を知りたい」当ページはそんなオーナーさんに向けて書いています。

 

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今回は、中古スクーター市場でも若者から年配の方まで幅広く購入されている車両の1台、Dioシリーズ売却のポイントをまとめておきます。

走行性能や外観にとだわる方というよりも、毎日の足として使い勝手の良いスクーターを希望されている方が主な購入層だといえます。

そもそも新車価格が12万~17万程度というリーズナブルな設定のDioだけに、売却するとしても高額査定というわけにはいきませんが、人気の車種だけにそれなりの査定額は期待できるかと思います。

そこで今回はホンダDio売却での知っておくべきポイントとか注意点といった部分をまとめておきます。

今回の記事で売却前にしっかりと愛車売却時のポイントや注意点を身につけて、少しでも高値で売却してください!

ホンダ Dio(ディオ)を売る際の注意点

おそらくDioのオーナーさんだと稀だとは思いますが、社外のカスタムパーツでガンガンにカスタムしている場合、この手の車両は大幅に減額されます。覚悟しておきましょう。

というのも、Dioを含むメットインスペースのあるスクーター関係は、新車で購入してドノーマル状態で乗り続ける方がほとんどです。もちろん中古のDioを購入予定の方もノーマル状態で乗り続けるはずです。

下手に社外のチャンバーやマフラー、プーリーやベルト関係を交換されていると、思わぬ故障や交換時に部品代が高くつくケースもありますからね。基本的にけっこう弄ってしまったDioは査定額はゼロに近いといえます。

また、ケースバイケースになってきますが、初代~3代目までの、いわゆるSK50とよばれる2ストのDioは、今となっては希少な車体とも考えられます。

年配のユーザーさんで4ストのもたついたDioが嫌だということで中古のSK50をさがしているユーザーさんなんかもいるかもしれません。場合によっては程度の良いノーマル状態のSK50モデルだと、少し高めで査定される可能性も少なからずあるでしょう.

それとDioは故障の少ないスクーターではありますが、稀にCGIや燃料ポンプ、オートチョーク、セルモーター、オイルポンプといった部分が故障しやすい車体もあるので、状況によっては減額というケースもあるかもしれませんね。

 

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ホンダ Dio(ディオ)の中古相場から買取査定額を考える

スクーター

もしかしたら、ネット上のオンライン査定や買取店舗の過去の買取り例などでDioの査定額や買取相場を調べているかもしれませんが、個人的にはあまりアテにならないので期待しない方がいいと思いますね。

買取側としては実際に出張査定や持込査定にコマを進めてもらうために、まず間違いなく高めに査定額を提示しますからね。あの数字をアテにしたらけっこう痛い目に遭うでしょうね。

もっとも、実際にバイク買取店の無料の出張査定とかを受けてみるのもひとつの方法です。査定額に納得いかなければ売却しなければいいだけの話です。

ダメ元で出張査定を1つ2つ受けてみるのもお勧めといえばお勧めですね。

ホンダ Dio(ディオ)の査定額・買取相場の中心は 2万~6万円

ただ査定前にざっくりとしたDioの査定額や買取相場を知っておきたい…というシチュエーションてありますよね。

例えば査定額や買取相場によっては、ネットオークションや個人売買で売却したりというパターンもあるかと思います。無料とはいえ売却するかしないかハッキリしない状態で出張査定など…という方もいるはずです。

そんな場合はDioの中古市場の取引相場の動向から査定額を導き出すといいかもしれませんね。

基本的に中古市場で売買されているDioには、販売店の利益やメンテ費用、業者間オークション経由で入庫した場合はオークション手数料とか買取店舗の利益なども上乗せされています。

実際のところ、新車価格の安いDioあたりとなれば車体価格で利益を出すのも限界があります。販売店としては車体では赤字にならない程度、メインは納車に際しての登録手続費用といった感じでしょうか。

そういった部分を差し引いて考えると、中古市場の約半値あたりが実際のDioの査定額や買取相場ではないでしょうか。参考までにDioの中古相場をみると、ボリュームゾーンで5万~10万円、中には5万以下のDioもチラホラ見受けられます。

けっこう厳しい数字になってきますが、最安だと2~3万、上手く売却先を選んでも5~6万を提示してもらえばラッキーといった感じですね。もちろんひとつでも多くの売却先で査定した方がDioを高く査定する店舗がみつかります。

諦めずに何店舗かで査定してみる姿勢が大事かと思いますね。

 

ホンダ Dio(ディオ)が安く査定されるパターン

スクーターカスタム

ではDioが通常より安く査定されるパターンを考えてみます。

まずカスタム車両が少ないDioの場合、カスタムによる減額はほとんど無いかと思います。とはいえ、もしお乗りのDioがカスタムされた状態で、純正部品を保管している場合は確実にノーマル状態に戻しておいて下さいね。

とくに排気音の大きなチャンバーやマフラー、エアロパーツといった部品はマイナス査定以外の何者でもありません。

査定士によりますが、十中八九、そういったカスタム部分は突っ込んできます。査定士や買取側からすれば、買取後にわざわざ純正部品を調達してノーマル状態に戻す必要がでてくるわけですから。純正部品や交換費用の実費分は確実に減額されると覚悟しておきましょう。

あと消耗部品が定期的に交換されていたのか…という部分も普通の査定士なら細かくチェックしてくるはずです。とくにDioのようなタイプの車両はバイク好きというタイプよりも、毎日の足として酷使される方が多いはずです。

走行距離は多い割にさほどメンテナンスされていない車両が大半といえます。エンジンオイル交換やタイヤ交換程度でもなされていれば、まだマシな方かもしれません。

最低限、エンジンオイル、オイルフィルター、スパークプラグ、バッテリー、エアフィルター、タイヤ、ブレーキパッドあたりは査定前に確認しておくといいかもしれませんね。

上記の消耗部品に交換の必要がある場合、まず間違いなく査定時に突っ込まれてマイナス査定になってきます。事前に潰せる部分はつぶしておいた方が高額査定にはなるかと。

余裕があればVベルト、ブレーキフルードブレーキホース、クラッチホース、クーラント、ウエイトローラー、トランスミッションギアオイルあたりも、みるだけでも見ておくことをお勧めします。

 

ホンダ Dio(ディオ)とはどんなバイクなのか?

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スクーター史上でも激戦の時代といえる1988年、大容量のメットインスペースを装備した50ccとしてホンダが市場に投入したスクーターがDioでした。

24Lの大容量収納スペースをシート下に装備したDioは、スポーツ走行だけでなく足つき性の良いシート高なども評価されて当時のスクーターブームの主役に躍り出たバイクといえます。

初代から3台目までは2ストロークエンジン搭載、それ以降は時代の流れに沿って4ストロークエンジンに変更、Dioチェスタ、Dioフィットなど様々な派生モデルも後に登場。

残念ながら2016年を持って生産終了が決定されました。

ホンダ Dio(ディオ)のスペック詳細

車体型式 A-AF18
エンジン 空冷・2サイクル・単気筒
燃料消費率 67.4(30km/h)
最高出力 6.4PS/6500
最大トルク 0.74/6000
乾燥重量 59kg
車両重量 63kg