マグナ50を売るなら知っておきたい査定額と買取り相場

magna50「マグナ50をもっとも評価する店舗を知りたい」そして「査定時にマグナ50がチェックされる部分を事前に知っておきたい」当ページはそんなオーナーさんに向けて書いています。

 

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今日は選択肢の少ない原付きアメリカンというジャンルにおいて、ロングセラー車種の1台といえるマグナ50売却時のポイントについてまとめておきます。

バイク業界には、生産が終了することで中古市場が盛り上がる車種と、そうでない車種とがありますが、間違いなくマグナ50の場合は前者といえますね。

新車で入手できないだけに、程度の良いマグナ50が慢性的に不足している…というのがここ数年の中古バイク市場といえます。

それだけにマグナ50を売却される場合、売却先はよく選んだ方がいいかもしれませんね。できればリアルタイムの中古バイク市場や業者間オークション相場に敏感な売却先を選んでおいた方がいいと思います。

そこで今回はマグナ50売却で注意してもらいたい部分について書いておきます。今回の記事で売却前にしっかりと愛車売却時のポイントや注意点を身につけて、少しでも高値で売却してください!

マグナ50を売る際の注意点

2007年の排ガス規制まで大きなフルモデルチェンジの無いまま生産終了となったマグナ50の場合、比較的、最終型に近い高年式の方が高く査定されるかとは思います。

ただ一方で、全体的に程度良好のタマが減っています。よって低年式でも程度の良い状態をキープしていれば、それなりの査定額は期待できるかと思います。

モンキー、ゴリラ、エイプ等と微妙に購入層が違うので、やっぱりカスタム車両はそれだけ減額される事は覚悟した方がいいかもしれませんね。

とくに最終型のクロームメッキを多様したグラファイトブラックの車体は中古市場でも評判が良く、査定の場合は強気に交渉した方がいいと思います。

基本的にホンダの4サイクル空冷SOHC2バルブ単気筒という部分から、通常使用のマグナ50ならエンジンに致命的なトラブルを抱えているケースはほぼ皆無かと思いますが、稀にミッション関係やレギュレーターなどの電気系にトラブルが生じる場合もあります。

査定時に突っ込まれないためにも、事前に愛車のミッション、電気系を再確認しておくといいかと思います。

 

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マグナ50の中古相場から買取査定額を考える

愛車のマグナ50の査定額を知るために、ときどきオンライン査定のようなサービスを利用する方もいますが、個人的にはあの手のオンライン査定サービスの大半は、実車確認の査定に持込むために、故意に高額を提示している気がします。

全てがそういった店舗とはいいませんが、中には実車確認したところ、オンライン査定額の半値以下になるような悪徳サイトもあるようなので注意が必要かもしれませんね。

そういったオンライン査定サービスに依頼せずとも、ざっくりとした愛車の査定額は調べることができます。以下の方法を参考にしてもらえたら幸いです。

マグナ50の査定額・買取相場の中心は 8万~15万円

基本的に中古バイクの販売価格は、買取した中古バイクの査定額に利益や経費を上乗せして決定されるわけです。

つまり中古市場の取引相場から利益や経費、オークション手数料といった部分を差し引いたものがマグナ50の実際の査定額とか買取店舗ということになってきます。

通常、中古バイクの車体価格の5割~7割あたりが、買取業者の査定額の上限というケースが多いので、今回もそういった流れで説明しておきます。

まず全国のマグナ50の中古バイク市場をみると、最安値の車両で約10万、一方、最高値のマグナ50だと、驚くほど高く、約37万円という車両も存在します。全体的にみると、15万~25万がボリュームゾーンだといってよいかと思います。

つまり走行距離もそこそこ、エンジン・外装も目立ったダメージの無い車両の場合、8万~15万程度が査定額の中心になってくるはずです。もちろん消耗部品の状態によっても数万の上下は普通にあります。

だからといって出張査定のシチュエーションで、いきなり5万以下の査定額を提示してくる場合、こちらの様子を見て買い叩いている可能性もあります。

査定が安くなった理由などをこちらから突っ込んで聞いてみた方がいいかもしれませんね。

マグナ50が安く査定されるパターン

安くなる

前述のとおり、ホンダの4サイクル空冷SOHC2バルブ単気筒というエンジンは非常にトラブルの少ないエンジンです。

大したメンテナンスせずとも何万キロも走れるエンジンだと思います。それだけに、消耗部品を定期的に交換されずに酷使されている車両も多いのもたしか。

ドライブスプロケット、チェーン、クーラント、ライトバルブ、ブレーキフルード、ブレーキホース、クラッチホースといった部分はおろか、エンジンオイル、タイヤ、ブレーキパッド、バッテリー、スパークプラグ、エアフィルターさえもろくすっぽ交換されていない車両も見かけます。

こういった消耗部品の要交換な部分の多いマグナ50の場合は、当然ながら査定時にがっつりと減額されます。

ベースとなる査定額の低い原付きアメリカンだけに最悪は査定額がゼロに近い数字になるかもしれません。普段からの定期的なメンテナンスが非常に重要ということですね。

 

マグナ50とはどんなバイクなのか?

magna

ホンダの伝統的なアメリカンシリーズといえる、マグナシリーズの末弟といえるマグナ50(マグナ・フィフティ)は過去に50ccでローダウンされたアメリカンとして一部のマニアに支持されていたJazzとは一線を画す、ややクルーザーよりの重厚感がウリのバイクですね。

小柄な女性や普通二輪免許へのステップアップ・バイクとしては十分な性能と乗りやすさだといえます。そもそも車種を選ぶほど充実していなかった原付きアメリカンという市場で、ロングセラーな車種でしたが、残念ながら排ガス規制によって2007年に生産終了を迎えました。

とはいえ、タマ数もそこそこ充実していることもあって、中古市場では現在でも一部のマニアを中心に人気の車両といえるでしょう。

マグナ50のスペック詳細

車体型式 A-AC13
エンジン AC09E型 49cm3 4サイクル
空冷SOHC2バルブ単気筒
内径x行程 / 圧縮比 39.0mm x 41.4mm / 10.0:1
最高出力 3.9PS / 8,000rpm
最大トルク 0.38kgf・m / 6,000rpm
乾燥重量 87kg
車両重量 96kg