ズーマー(zoomer)を売るなら知っておきたい査定額と買取り相場

zoomer1当ページは「愛車のズーマーを高額買取する店舗を知りたい」そして「ズーマー売却時に査定額を左右する部分を知りたい」といったオーナーさんに向けて書いています。

 

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今日は、2001年にこれまでのスクーターの概念をぶち壊すように登場したホンダのズーマー売却時のポイントや査定額について書いてみます。

発売当初も爆発的にヒットしましたが、一時期のブームでは終わらず現行販売されているホンダのロングセラー車種のひとつといえます。

そのシンプルな車体の構造がゆえに、一般のユーザーさんでも、気軽にカスタムが可能、またカスタムパーツが豊富なことも人気が衰えない理由なのでしょう。

そんなズーマーは中古市場でも人気のある車種。新車と違い、すでにカスタマイズされたズーマーも数多く流通していることから、敢えて新車でなく中古のズーマーを探すというオーナーさんも多くみられます。

そこで今回はズーマー売却で注意して欲しい部分をいくつかまとめておきます。

今回の記事で売却前にしっかりと愛車売却時のポイントや注意点を身につけて、少しでも高値で売却してください!

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ズーマー(zoomer)を売る際の注意点

まず水冷・4ストロークOHCの50ccエンジンを搭載したズーマー、基本的に2007年の排ガス規制によるFI化という部分をのぞいて大きなモデルチェンジはしていません。

よって低年式と高年式のズーマーで予想以上に査定額が違うという心配は要りませんね。古めのズーマーを所有しているオーナーさんも、その辺りは心配しないでいいと思います。

また普通の中古バイクというと、ある程度のライトカスタムの範囲を超えた場合、査定額はグンと下がるんですが、ズーマーの場合はそういった心配も不要ですね。カスタマイズされた方が高くなるケース、多いです。

もちろんノーブランドの海外製の粗悪なカスタムパーツという場合は安くなります。

ですがアルミステップボードやスモークウインカーレンズ、デイトナのアルミバーやメッキミラー、LEDテール、BEAMSマフラーといった定番カスタムの場合は大きな減額につながらないかと思います。

ただボアアップやロンスイといった大掛かりなカスタムとなると、大手バイク買取店や販売店では消極的になるパターンも多いですね。ズーマーの得意な専門店に持込む、または個人売買の方が高く売れるでしょう。

どちらにしても、カスタムパーツをしっかりと査定してくれる売却先となると、けっこう絞られてきます。もし時間があるなら査定前に純正部品に戻せる部分が戻して、パーツはパーツとしてネットオークション等で売却した方がお得だとはいえますね。

 

ズーマー(zoomer)の中古相場から買取査定額を考える

愛車のズーマーが一体いくらくらいで査定されるのか?

この部分、もっとも気になる部分ですね。たしかにざっくりとでも査定額を知っておけば、変に安く買い叩かれる心配もありませんからね。

そんな場合、オンライン査定やネット査定を利用しても暫定的な査定額を知ることはできますが、実際の査定額とかけ離れているケースが多いので個人的にはお勧めしません。

仮に2008年式のズーマーの査定額がオンライン査定で15万という数字をもらったとしても、正直、実際に15万で買取る可能性は非常に低いです。そもそも中古ズーマーの取引相場をみれば15万という数字は不可能だとわかります。

ズーマー(zoomer)の査定額・買取相場の中心は5万~9万円

では参考までに全国の中古ズーマーの取引相場を見てみましょう。

16年も継続的に販売されているズーマーの場合、年式や程度によって中古車両価格がとても幅広く、最安では5万程度、最高値のズーマーなら30万以上のタマも普通にゴロゴロしています。

カスタム状態によっても販売価格が大きく変わってくるので、その影響も大きいのでしょう。

ですがノーマル状態のそこそこ綺麗な車体、おまけに走行距離が10,000キロ以内ですと、概ね、10万~15万程度が多いような気がしますね。

つまり上記のようなズーマーなら、普通にいくつかの売却先で査定しておけば、半値程度の5~6万から8~9万程度の数字は現実的に狙える範囲内ではないでしょうか。

もちろん販売店に持込査定の場合では既にズーマーの店頭在庫があって消極的な場合もあります。その場合は5万以下の数字になるケースもでてくるでしょう。やはり買取店を含めて2つ3つの店舗で査定しておきたいところですね。

 

ズーマー(zoomer)が安く査定されるパターン

ズーマーカスタム

同じズーマーでも予想以上に高額査定なケースもあれば、逆に予想外に安く査定されるケースもあります。ズーマーはどういった部分で差がつくのでしょうか?

そこで今度はズーマー(zoomer)が安く査定されてしまうパターンを考えてみます。

まずズーマーに搭載されている水冷・4ストロークOHCの50ccエンジン、本当の初期のタイプはちょこちょこトラブルもみられたようですが、改良されています。普通にメンテナンスされていればそう壊れるエンジンではありません。

どちらかというとズーマーの場合、クラッチスプリングに問題があって異音がしたり、CDI故障、IGコイル故障、プラグコード等の電装系に問題があるパターンの方が多いかもしれません。

当然ですがそれなりの走行距離になってくればウエイトローラー等も要交換です。そういった定期的に交換すべき消耗部品が放置されているズーマーだと査定時にまとめて減額されてしまうでしょう。

あとはカスタムパーツでいえば中国製の安い外装部品や、錆びやすいメッキパーツなど。結局、こういった購入時に安く買ったカスタムパーツは中古市場では二束三文です。むしろ純正部品の方がはるかに評価が高いはずです。

ズーマーだけの話ではありませんが、査定士やメカニックさんはこういったカスタムパーツもチョイスによって査定交渉のアプローチを変えてくることもあります。ズーマー全体のイメージダウンにつながるようなカスタムなら事前にノーマル状態に戻しておく方が賢明だといえます。

 

ズーマー(zoomer)とはどんなバイクなのか?

zoomer

ホンダのNプロジェクトとして、エイプとともに2001年に発売されて若者を中心に爆発的にヒットしたスクーターといえばズーマー(zoomer)です。

スクーターといえば樹脂製のカウル類に覆われているのが基本ですが、敢えてフレームや配線を露出させることで、独特なスタイリングとなって当時のバイク業界でも話題の車種となってましたね。

またカウル類が少ないことは、プロの整備士でなくとも比較的かんたんにカスタムができることも人気を得た理由だといわれています。

その結果、カスタムパーツのアフターマーケットも充実し、エンジン載せ替えやロングスイングアーム(いわゆるロンスイ)化とフルカスタムされるオーナーさんも増え、一時期はズーマー専門のカスタムショップという店舗もみられました。

水冷・4ストロークOHCの50ccエンジンを搭載したズーマーは、カラーリング変更などのマイナーチェンジを除けば、2007年の排ガス規制によってフューエルインジェクション化されたことが大きなモデルチェンジといえます。

ズーマー(zoomer)のスペック詳細

車体型式BH-AF58
エンジンAF69E型 49cm3 4ストローク
内径x行程 / 圧縮比37.8mm x 44.0mm / 12.0:1
最高出力3.1kw(4.2ps)/8,500rpm
最大トルク4.0Nm(0.41kg-m)/5,500rpm
乾燥重量87kg
燃費75km/L