リトルカブを売るなら知っておきたい査定額と買取り相場

リトルカブ「リトルカブが査定時にチェックされる部分を知っておきたい!」そして「リトルカブを高額買取してくれる店舗を見つけたい!」

そんなオーナーさんに向けて書いています。

 

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今回は、これまで数多くの派生モデルを排出してきたホンダの超ロングセラーバイク、スーパーカブを軽くコンパクトにサイズダウンし、女性や年配の方に向けた車種・・・リトルカブ売却時のポイントについて書きます。

1997年に登場したリトルカブは、若い女性を中心に予想以上のヒットをとばし、20年近く経過した現在でも現行モデルというロングセラー車種のひとつといえます。

もちろん中古市場においても、状態の良いリトルカブは高額で取引されています。つまり程度によっては予想以上の査定額で売却することも可能ということですね。

今回はホンダのリトルカブ売却時に注意しておきたい部分、査定時にチェックされやすい部分なんかを書いておきます。

複数店舗で査定を受けた方が高額査定になるのはもちろんですが、念のため、今回の記事を読んで愛車の売却前に高額査定のコツを勉強して最高額で売却してくださいね!

リトルカブを売る際の注意点

まず年式によって査定額にも違いがでます。愛車のリトルカブのン年式や型式をご確認ください。

まずデビュー当時の初期モデル、そして1999年の排ガス規制に対応するためにキャブセッティングを変更した二代目リトルカブ、さらに2007年の排ガス規制に対応したフューエルインジェクションモデルの3台目に分けることができます。

細かい年式は大した査定額に影響でませんが、大きく分けて初期モデル、2代目、3代目という違いは査定士としても把握しています。もちろん高年式になるほど査定額のベースが上がるのは言うまでもありません。

また各モデルでセルつき車とキックスタータータイプがあります。普通に考えた場合、メインの購入層が女性ですのでセルつきの方が多少査定額は高めにはなってくるでしょう。

 

初期のリトルカブだとすれば、すでに20年近くが経過しています。いくらカブ・シリーズとはいえ、査定額はさほど期待できないとは思います。

また車種が車種だけに、購入者の多くは女性か年配の方になってきます。基本的にどちらにしてもカスタムされた状態の中古車両は人気ありません。

そもそもリトルカブをハードにカスタムされる方もいないかと思いますが、もしカスタムされている方は純正部品に戻した方が無難ですね。

基本的にカブ・シリーズだけでなく、ホンダの4スト空冷単気筒50ccエンジンはちょっとやそっとじゃ壊れません。エンジン内部までカスタムしたり、ボアアップした場合は耐久性は落ちるかと思いますが、通常使用ならエンジン面で減額されるケースは無いはずです。

それよりも転倒による外装のダメージや屋外保管による錆や劣化という方が減額につながりやすいかもしれません。

 

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リトルカブの中古相場から買取査定額を考える

オーナーさんとしては、愛車のリトルカブがいくらで買取ってもらえるのか?という部分が気になりますよね。

ただ当サイトとしてはネット上のオンライン査定等でリサーチする方法はお勧めしていません。残念ながらオンライン査定の多くはその後に控えた本査定に進めるためのサービスです。

とりあえず本査定にコマを進めたい買取店や販売店としては、ありえない程の査定額を提示するケースもけっこうみられます。もちろん現実は甘いものではありません。

あれこれ理由をつけて減額、減額…というカタチで本来の査定相場まで調整されるはずです。期待をもたせて後でガッカリさせるので、個人的には利用しませんし、あまりお勧めできませんね。

リトルカブの査定額・買取相場の中心は5万~10万円

とはいえ、買取店や販売店で査定する前にある程度のざっくりとした査定額は知っておきたい…というのがオーナーさんの心理ではないでしょうか。

そこで中古車両の取引相場をベースにリトルカブの買取相場や査定額を予想してみたいと思います。

現在、かなり多くのリトルカブが中古市場を流通していますが、最安で5万程度の車両にはじまり、最高額のリトルカブでは20万以上という車体も存在しています。

大半は5~15万という価格帯に集中しており、とくに10万から15万で販売されている車両が非常に目立ちます。

この数字から通常使用されたリトルカブで、大きな事故歴や転倒歴無し、走行距離が1万キロ以内という場合、中古市場の半値程度の5~10万あたりで査定してもらえるかと思います。

もちろん車両ごとに条件は違います。同じ年式で同じ状態のリトルカブでもカラーリングひとつで1~2万も違うケースもあるでしょう。その辺りは出たとこ勝負な部分もあります。

少しでも高い査定額をゲットするには、2つ3つと多くの売却先で査定するしか方法はないでしょう。また原付きバイクをネットオークション等で売却される方もいますが、ネットオークションは手間がかかる上に、落札相手をこちらで選べません。

クレーマーのような方、マナーの著しく悪い方など、悪質な利用者も増えているのでリスクを覚悟しておきましょう。

 

リトルカブが安く査定されるパターン

安くなる

これまでリトルカブの故障やトラブルといった噂は、ほとんど聞いたことがありませんが、頑丈なホンダの4ストローク水冷単気筒エンジンでも稀に原因不明のトラブルが生じることもあるようです。

お乗りのリトルカブの始動性が悪い、アイドリング中にエンジンが止まる時がある…という場合は何らかのトラブルの可能性もあります。もちろん査定士やメカニックは細かくチェックします。敢えてこちらから申告する必要もありません。

ただ過去に大きな故障や不具合を修理している場合は、こちらから申告しておいた方がバレた時に変にギクシャクしないで済むかと思います。

また、リトルカブは女性や高齢の方といったバイクに詳しくないオーナーさんが多いせいか、定期的に消耗部品の交換がなされていない車両が多いようです。

しっかりと最寄りのバイク店でメンテナンスを依頼しているオーナーさんの場合はそういった心配はありませんが、多少の知識をもっているオーナーさんの場合、逆にオイル交換やバッテリー程度しかチェックしていないケースが多いですね。

ホンダ車全般にいえることですが、エンジンが頑丈なためにメンテナンスを怠って、駆動系や燃料計、電装系にトラブルが発生しやすい…という特徴もあります。

とくにカブ・シリーズはやや特殊な車両ですから、自信のないオーナーさんは最寄りのバイク店で査定前に軽く点検してもらうのも良いかと思います。

 

リトルカブとはどんなバイクなのか?

リトルカブ

ホンダが世界に誇るバイク、スーパーカブはこれまで様々な派生バイクを生んできましたが、そんな中、ホイルサイズを小径化しシート高を低くおさえた女性や年配ライダーに向けたカブが、リトルカブです。

通常のスーパーカブにくらべ曲線を重視した愛くるしいデザインと優しい色使いのリトルカブは、結果として若い女性を中心に大きく販売実績を伸ばしました。

実際に乗ってみると、スーパーカブとは似ているものの、各部の違いは体で感じることができるほど。小径化したホイルサイズにより駐輪場での出し入れや、狭い路地でのUターン、女性でも安心して取り回せるという大きなメリットが沢山あります。

一時期は生産を休んでいた時期もありましたが、現在は生産ラインも復活し現行モデルとして新車でも購入可能です。

リトルカブのスペック詳細

車体型式JBH-AA01
エンジン空冷4ストロークOHC単気筒
内径x行程 / 圧縮比39.0 × 41.4  10.0
最高出力2.5[3.4]/7,000
最大トルク3.8[0.39]]/5,000
シート高705mm
車両重量79/81セル付き