レッツ4(パレット・バスケット・G)を売るなら知っておきたい査定額と買取り相場

レッツ4

当ページは「レッツ4の高額買取してくれる店舗が知りたい」「レッツ4の査定額や査定士にチェックされる部分を知っておきたい」というオーナーさんに向けて書いています。

こんにちは。管理人のキャプテン・バイクセルです。今日は歴代の原付きスクーター史上でも大ヒット車種、レッツ4売却のポイントをお伝えします。

セピア、アドレス・シリーズと定期的なヒット作を輩出するスズキの原付スクーターの中でも、予想以上のヒット作といえばレッツ・シリーズですね。

中でも初めてインジェクションを搭載したレッツ4は非常に販売台数を伸ばしたモデル。2004年に販売を開始して小さなマイナーチェンジこそ数回ありましたが、結局は2015年まで生産され続けていました。

FIモデルのスクーターの中でもコンパクト、そこそこの運動性能、何よりもお手頃な新車価格が売れ続けた理由といえます。

そんなレッツ4、現行モデルとして新しいレッツが販売されているのもかかわらず、中古市場では未だに人気が衰えません。

とくに中古販売店舗の場合「とりあえず安く乗り出せる手頃な原付き…」という意味で、店頭に並べておきた1台でもあります。今回はそんなレッツ4売却時のポイントや注意点をまとめておきます。

以下のポイントを確認の上、売却前にしっかりと愛車売却時のポイントをおさえて最高額で売却してみましょう!

レッツ4を売る際の注意点

スズキのレッツ・シリーズとしては新しい部類に入るレッツ4ですが、初期のレッツ4ともなれば、すでに約12年以上も経過しています。

普通に考えても10年以上前の原付きスクーターの場合、査定額はついたとしても二束三文…というケースが大半ですが、その点レッツ4の場合は非常に優秀なバイクといえます。

初代のレッツやレッツ2のような2ストローク車の場合、正直さほど査定額に期待できませんが、程度の良いレッツ4なら意外と高く査定される場合も見受けられます。

ただ新車販売価格が10万を下回るレッツ4の場合、根本的な査定額が安いので査定額も非常にシビアな面もあるのもたしか…。

転倒や立ちごけによる傷や割れ、紫外線や経年劣化による外装部品のダメージが強くみられる車体は第一印象が悪く、査定額の減額に直結するでしょう。

なのでもし本気で愛車のレッツ4を高く査定してもらいたい場合、事前に安くて状態の良い中古カウル類をネットオークション等で購入し、交換しておくというのも悪くないかと思います。

また新車でレッツ4購入する方と、中古でレッツ4を購入される方では、用途や目的もけっこう違うものです。

新車購入の場合、ヤマハのVINO等と悩んだ挙句にレッツ4が気に入って購入される方もいるでしょうが、中古でレッツ4を購入される方の大半は、とりあえず手頃な価格で扱いやすい原付きが欲しい…という方です。

中には予算内に見合うスクーターで店頭に並んでいたのがたまたまレッツ4だった…といった感じの購入者も多いかと思います。

そんな購入層を考えても、カスタム車両より間違いなくノーマル車両が好まれます。

たしかにカスタムパーツの豊富なレッツ4ですが、カスタム車両は売却時には大きく評価が下がることは覚えておいた方がよいでしょう。

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レッツ4(パレット・バスケット・G)の中古相場から買取査定額を考える

新車購入価格の低いレッツ4の場合、売却時に高額になる事を期待している方は少ないとは思いますが、やはり売却前に愛車の査定額は知っておきたいものです。

そこでネット査定やオンライン査定を利用される方もいるでしょう。たしかにスマホやパソコンで簡単に入力するだけでレッツ4の暫定的な査定額を知れることは非常に便利といえます。

ただ注意しておきたい部分もあります。その手のネット査定やオンライン査定を提供しているのは買取店舗や中古バイク販売店舗、もしくは一括査定サイトということに他なりません。

結局のところ、その後に控えた出張査定や持込査定に申込んでもらうことが本当の目的なのです。そのため明らかに高過ぎるという査定額を平気で提示してくる傾向がみられます。注意しておきましょう。

レッツ4の査定額・買取相場の中心は2.5万~4万円

そこで実際にレッツ4がどのくらいで買取してもらえるのか…という部分を予想するために、当サイトとしては中古レッツ4の相場表をもとに考えてみます。

そもそも新車購入価格が10万程度のレッツ4です。現時点での全国の中古レッツ4の相場表をみるかぎり、当然ながら10万円を超える車両はほぼありません。

5万~6万程度の車体が大半で、状態によっては3~4万の車体もそこそこみられますね。すべての中古車両の平均価格となると約6.5万円程度といったところになってきます。

中古車両価格の5割~6割くらいが買取相場や一般的な査定額という部分を考えれば、普通に状態のよいレッツ4ならば2.5万~4万くらいでは査定される可能性は十分にあります。

ただし上記の数字はあくまで状態の良いレッツ4。外装に要交換な部分がある、またはタイヤが摩耗して限界に近い状態…という場合はその数字から交換部品の金額が実費で減額されます。

ベースとなる査定額が低いレッツ4の場合、そんな指摘が数カ所あるだけで0円査定に直結します。愛車がいくらで査定してもらえるのか…という部分を心配される前にレッツ4の状態をもう一度見直しておくことが肝心かと思います。

レッツ4が安く査定されるパターン

原付きスクーター整備
基本的にノーマル状態のレッツ4の場合、外装部品がそこそこ綺麗で査定時キック一発でエンジンが始動できれば大きな減額の心配は無いでしょう。

フューエルインジェクションのレッツ4の場合、キャブ車のレッツやレッツ2にありがちなキャブレターの詰まりによる不調の心配もありません。わりとノーメンテナンスでも大きなトラブルなく1万キロくらいは普通に走るエンジンだとは思います。

ただレッツ4の場合、スロットルバルブが汚れることで、エンジンがかからなくなるパターン、始動して走行はできるか吹け上がりが急激に悪化するパターンが頻発していました。

大概はスロットルバルブ周辺を洗浄してあげる事で復活します。ですが加速性能が微妙に下がった程度の場合、こんなもんかと放置されているケースもままあるようです。

当然ですが、査定スタッフやメカニックの中には上記のようなレッツ4の弱点を査定時に徹底的にチェックしてくる方もいることでしょう。

始動性や加速性能に不具合ない場合は問題ありませんが、微妙にエンジンがかかりにくくなってきた…、またはアイドリングが落ち着かない…というオーナーさんは事前に確認しておくといいでしょう。

レッツ4とはどんなバイクなのか?

1996年から継続生産されていた、スズキを代表するスクーターのレッツ・シリーズ。

中でも販売台数を大きく伸ばしたモデルといえば、2004年に登場したフューエルインジェクションタイプのレッツ4といえるでしょう。

モデルチェンジを繰り返すことで新車価格が上がりがちだった、原付スクーター業界の中でも4ストFI化したにもかかわらず新車販売価格を10万円以下におさえて発売された異例のモデルでした。

その結果、大きく販売台数を伸ばし、2007年の排ガス規制には触媒付きマフラー装備で対応。その後もヤマハ ビーノでややブームとなったレトロポップの流れにのってレッツ4パレットという派生モデル、そして開閉式フロントバスケットを装備したレッツ4バスケットというモデルも登場。

その後、2008年にレッツ5が登場したことで、本来はレッツ4の生産は終了するはずでしたが、現行モデルよりも旧モデルのレッツ4の方が売れる…という珍しいパターンのためレッツ4も継続生産され、完璧にモデルチェンジされる2014年に至るまで生産されていました。

現在はフルモデルチェンジされた新しいレッツ・シリーズが現行生産されています。

レッツ4のスペック詳細

車体型式 JBH-CA45A
JBH-CA46A(L0)
JBH-CA43A(B
エンジン A404型 49cm3 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
シート高
最高出力(kW/rpm) 3.3kw 4.5ps/8000rpm
最大トルク(N・m/rpm) 3.9N・m 0.40kgf・m/7000rpm
燃料供給装置 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 4.5L

※当ページの内容は執筆時の情報です。最終的な判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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