バイク査定の前にタイヤ交換すべき?チェックしておきたい製造番号と摩耗具合

交換したタイヤ

当記事はこれから愛車を売却予定の方で「タイヤの消耗具合が微妙なので査定に響くのか心配・・・」とか「いっそのこと査定前にタイヤを新調した方がいいのでは?」という方に向けて書いています。

 

できることなら少しでも愛車を高く買い取ってもらいたい!

そこで大抵のオーナーさんにとってネックとなるのは、愛車の売却先選び、そして他でもない査定に向けての愛車の下準備になってきます。

そんな愛車の査定前に行うべき準備や用意すべき部分を詳しくまとめたこのシリーズ。今回は査定前に見落とされがちな前後のタイヤの状態についてお伝えします。

査定時に買取店舗の査定士やメカニックにとって、交換を要するタイヤは格好の減額対象部分です。

バイクのタイヤは他の部品と比較しても定価がはっかりとしていないどころか、ショップによって大きく割引率も変わる代表格なんです。

要タイヤ交換と判断された場合、、予想以上の減額対象になるケースも多いといわれています。もし査定までに数日の猶予があれば、査定前に思い切ってタイヤを交換するのもほとつの手だとは思います。

ただリッタークラスをはじめ、タイヤの種類やサイズ、流通量等によっては査定前に自費で交換すると割に合わないパターンもあります。交換すべきか慎重に判断して下さいね!

参考までに売却先選びまでの流れは以下の感じです。しっかりと下準備してバッチリ高額で買取ってもらって下さい!

 

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交換すべきかどうか?タイヤの溝だけで判断してはいけない!

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今回は査定前に見落としがちな部分…そして査定時に減額されるケースが目立つ、愛車のタイヤについて少し突っ込んで説明したいと思います。

まず結果からいわせてもらいますが、ごく最近にタイヤを交換された方を除いて、大抵の方は査定士やメカニックからみれば減額部分を必ず見つけることができます!

それほどタイヤという部分は小さなトラブルやダメージが見つかりやすい部分だ…ということを認識しておいて下さい。

大抵のオーナーさんの場合、タイヤの溝がどれだけ残っているとか、スリップサインがどうこう…といった部分を確認されます。いわゆる摩耗具合がメインかと思います。

たしかに摩耗具合も重要な判断基準には間違いありません。センターだけが異常に摩耗しているタイヤ、全体的にスリップサインと同等まで摩耗しているタイヤ…こういったタイヤの場合、おそらく減額対象にはなるでしょう。

ですがタイヤの摩耗具合よりも重要な判断基準もあります。

 

タイヤは生鮮食品と同じ!フレッシュさが重要

査定士やメカニックがバイク査定において、タイヤをチェックする際にもっともシビアにチェックする部分といえば、他でもないタイヤの製造年月日になってきます。

ご存知の方も多いかと思いますが、ロードスポーツ系をはじめ、市販されている一般的なタイヤの耐用年数は約3~4年だといわれています。

もちろん乗り方やタイヤの品質、保管状態等も大きく関係しますので、厳格に3年とか4年という決まりはありませんが、通常の場合は4年程度経過すれば硬化やヒビ割れのリスクが高まるというわけです。

つまり溝がまったく摩耗していない未走行状態のタイヤでも、3~4年が経過した場合、要交換と判断されるケースもあるということです。

バイクの詳しい方の中には、タイヤは生き物である…と語る方もいます。

その証拠に他のパーツと違い、側面のウォール部にローマ字と4~5桁から構成される数字が刻印されているはずです。

これは製造年月日を特定するための管理番号です。仮にX3812という管理番号の場合、2012年の第38週目に製造されたタイヤ…という事を意味しています。

では実際に愛車の査定時にそこまで厳格にタイヤの管理番号までチェックしてくるのか…というのが気になる部分だと思います。

その辺りは買取店舗によっても、当日に足を運んでくれた査定士やメカニックによっても違うので確実にチェックされる部分ともいいきれません。

ただ中には大幅に耐用年数を超えている場合、管理番号から製造年月日を特定して減額に踏み切る査定士の方もいます。ある程度の溝が残っている上に、製造されてから4~5年という場合は、正直大きな減額もないので交換は必要ないかもしれません。

ただ明らかに10年近くもの間、タイヤ交換がなされていない場合はまず間違いなく要交換としてタイヤ代金は減額されるでしょう。

 

交換するかは別として愛車のタイヤ価格だけでも調べておこう!

摩耗したタイヤ

では耐用年数を超えているタイヤの場合、必ず査定前にタイヤ交換を済ませておいた方がいいのでしょうか?

というと、実はそう言い切れるものでもありません。

なぜなら製造されてからの期間が微妙な場合、溝の残り具合が微妙な摩耗具合の場合、最終的に交換するかどうかは買取店舗が判断するためです。

基本的には要交換のタイヤは買取後に交換してから売却する店舗ですが、車種やジャンルによってはそのまま摩耗したタイヤや耐用年数を超えているタイヤのまま現状渡しで売却する場合もでてきます。

そんな場合、タイヤの状態によって大きく減額されないケースもあるでしょうし、せっかくタイヤ交換して査定を受けたのに、新しいタイヤが査定額にまったく影響しないケースもあります。

基本、原付スクーターや小型車両の場合、タイヤサイズから考えてもタイヤ価格はさほど高額になるケースはありません。査定時にタイヤで大きく減額されるパターンを想定して思い切って交換するのも悪くありません。

ただ中型~リッタークラスの場合、前後のタイヤで相当な金額になってきます。確実に要交換だと判断されるケースは別として、交換せずともだいたいのタイヤ価格を調べておくことをお勧めします。

仮に査定時に要交換と判断されて減額になった場合でも、愛車のタイヤ価格を詳しく調べておけば必要以上にふっかけられて減額されるリスクも減ります。交換せずとも価格だけはおさえてから査定に臨んでください。

またタイヤ以外にも査定前にチェックすべき部分はあります。以下を参考に準備万端で査定に臨んで下さいね!