ジョルノ(AF24)売却時の査定額と買取リのポイント

ジョルノ

「ジョルノを少しでも高く売却したい!」または「ジョルノにお勧めの売却先はどこ?」当ページはそんなオーナーさんに向けて書いています。

 

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今日は1990年代後半、ビーノ(5AU・SA10J)、ベルデ(CA1MA・CA1MB)、ジュリオ(AF52)と、相次いで登場したネオレトロ・スクーターの中でも先駆者であり立役者でもあった1台…ホンダのジョルノ(AF24)について書いておきます。

当時、ホンダの原付スクーターといえばDIOというのが定番中の定番という時代。そんな時代に敢えてDIOのスポーツ路線とは正反対のノスタルジック路線に展開したジョルノは思いのほかヒットしました。

一見、ベスパを彷彿させるお洒落な外観とは裏腹に、20リットルのメットインスペースやコンビニフック、小型キャリアを標準で装備するジョルノはファッションと利便性を上手く両立した画期的な原付スクーターでした。

基本、1999年に水冷4スト50ccエンジンを搭載したジョルノクレア(AF54)が登場するまで大きなモデルチェンジも無かったと思います。

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ジョルノ(AF24)の査定額と買取相場

基本、取り立てて大きな故障や致命的な不具合の少なかったジョルノですが、1992~1999年という生産期間を考えても約20年が経過しています。

外観上は綺麗な状態のジョルノだとしてもエンジンは別として、足回り関係や各部のゴムパーツや樹脂パーツは間違いなく耐用年数を大きく超えています。

残念ながら査定額はかなり厳しい数字になってくることは覚悟しておいた方がいいかもしれませんね。状態が良くても2~3万、状況しだいでは0円や最悪は処分費用をもらいたいという流れも想定しておいて下さい。

この辺りは走行距離や車両の状態も大きく関係します。また売却先や当日の査定スタッフによっても微妙に判断基準が違うので、とりあえずダメ元でもいいから複数の店舗で査定してみるといいと思います。

ジョルノ査定額の分岐点はメンテナンスの状況

当時のネオレトロ・スクーターと呼ばれたビーノやジュリオ、初期のクレアスクーピー辺りにも共通していえることですが、若い女性オーナーが多かったせいかほぼノーメンテナンスといえる状態の車体が目立ちます。

正直、よくこんな状態で走っていたものだ…といえる劣悪な車体が多いです。丸みを帯びたリアカウルの側面は傷だらけ、タイヤはヒビ割れしている上にセンター部分はツルツルという状態です。

残念ながらそういった状態では、買取後にどんなトラブルが勃発するか査定士やメカニックも予想がつかないため及び腰になってきます。状況しだいではネットオークションや個人売買で売却する選択肢も視野にいれておきましょう。

 

ジョルノ(AF24)を少しでも高く査定してもらうには

そんな査定額の厳しいジョルノですが、高額査定とはいいませんがそれなりの金額で査定してもらえるケースもあります。ご安心下さい。

まず絶対条件といえるのが、カスタムされていないフルノーマル車両であること。そしてエンジンの始動性が良く、吹け上がりもスムーズかつ異音も少ない状態。

そしてもっとも重要な部分ですが、外装のカウル類、シート類に傷やダメージ、退色がみられないこと。これらを満たせば相場以上で査定されるケースも十分にあると思いますよ。

売却先しだいで買取りに意欲的な店舗も!

中古市場で原付スクーターを購入するユーザーさんには大きく2種類のタイプがおられます。

ひとつは、新車購入したいけど予算が足りないので中古の状態の良い車体を探している方。もうひとつが、とりあえず低予算で毎日の足となるバイクを探されている方です。

ちなみに後者の場合、車種やメーカー、カラー等にもこだわりが無く、とにかくぶっ壊れなければいいという方が大半です。

そんな意味でも当時のジョルノのような車種は適役です。2ストで加速性能もよい上に堅牢なエンジン、そして大容量のメットインスペースにコンビニフック。申し分ありません。

売却先によっては常連客からこの手の原付スクーターのバックオーダーを抱えているケースもあります。その場合、多少は上乗せして買取に出てくるケースもあるかと思います。

 

ジョルノ(AF24)査定前のチェック事項

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最終的な査定額がさほど期待できないジョルノの場合、査定前にいかに出費せずに状態を改善できるかがネックとなってきます。

20年近く経過した原付スクーターとなれば、消耗部品を交換し始めたらどこまでもとめどなく続いてしまいます。査定時にチェックされやすい部分を優先して対処しておいて下さい。

まずは前後のタイヤと保安関係ではヘッドランプやウインカーといったランプ類になります。

タイヤサイズから考えてもそう高額な出費にはならないので摩耗が激しい場合や製造されてから年数が経過している場合、思い切って交換した方が査定時の印象はアップします。

また保安部品のランプ類が切れているのは大きな減額にはなりませんが、査定士やメカニックの印象の面では大きくダウンします。

同じくワイヤー類の劣化や固着によってアクセルやブレーキが重く感じられる場合、その辺りもメンテナンス不足と判断されます。グリスやシリコンスプレー等で解消できるケースもあります。必ず事前に点検して対処しておきましょう。

なお最後になりますが、査定時に強気で交渉を進めるためにも最低限、以下のポイントだけは事前に点検・改善しておいて下さい。これだけで確実に数万円の減額を防ぐことができるはずですよ!