RVF400(NC35)売却時の査定額と買取リのポイント

RVF400

当ページは「RVF400を高く査定する店舗が知りたい」「RVF400の査定時にどの部分をチェックされるのか知りたい」という方に向けて書いています。

 

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今日はVFR400(NC30)の後継モデルとして登場した、最後のV型4気筒エンジン搭載モデルであるRVF400(NC35)売却時のポイントや査定額についてお伝えします。

登場は1994年でした。レーサーレプリカ終焉ともいえるこの時期に、目の字断面構造のダイヤモンドフレームにプロアーム、センターロックのホイールと当時のホンダの技術を凝縮したような一台でした。

また正立フォークだったVFR400(NC30)と違い、RVF400(NC35)ではφ41mmの倒立フォークが採用されたことも乗り換えるユーザーさんが多かった理由のひとつでした。

その結果、新車価格が当時の400レーサーレプリカの中でも高く、たしか780,000円という価格に10代だった管理人は手が出せずにいたほろ苦い記憶があります。

そのせいか、当時10代でRVF400に憧れたものの予算的に購入できなかった方々が今になって探して購入されるケースも多く、中古市場では年式の割には高値をキープしています。

ただRVF400にかぎらず、当時のレーサーレプリカと呼ばれた車両はしっかりと売却先を選んで査定額を比較しないと失敗しますから注意して下さい。できればレーサーレプリカの買取に注力している専門店も視野にいれた方がいいかと思います。

どちらにせよ、以下のポイントは最低限、おさえて査定に臨んで下さい。確実に査定額が変わってきますからね。

 

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RVF400(NC35)の査定額と買取相場

新車価格が78,000円と当時としては高額だったRVF400(NC35)ですが、2000年生産終了からゆうに15年以上が経過しているのに中古市場では50~70万という価格帯をキープしています。

単純にレーサーレプリカブームの車両が全体的にジリジリ高額化している部分もありますが、それ以上に最後のV型4気筒といった部分も大きんじゃないかと思います。

とにかくNC30直系のカムギヤトレイン、ダイレクトロッカーアーム、ストレートインテーク、バックトルクリミッターなど当時の最新技術がてんこ盛りです。

余談になりますが、管理人も経済的・保管場所的に許せば、RVF400(NC35)やVFR400(NC30)を今すぐ購入したいのが本音なんです笑。

それはさておき、生産終了まで大きなモデルチェンジもなかったRVF400(NC35)の場合、年式や型式によって大きく査定額が変わることはないと思います。

また当時の水冷4ストDOHCV型4気筒はある意味、最近の車両よりもしっかりと研究開発されて作り込んでいます。最低限のオイル交換やフィルター類さえ交換しておけばそう大きな故障や不具合もないはずです。

よって保管状態による各部の劣化や、車種が車種だけに事故歴、転倒歴がネックになってくるでしょう。

 

RVF400(NC35)を少しでも高く査定してもらうには

摩耗したタイヤ
生産終了から15年以上も経過したことにより、中古市場でも程度のよい車体が減ってきました。そのため慢性的にタマが不足しているので大抵の場合は予想以上の査定額になると思います。

とはいえ、以下のような車体の場合は査定士やメカニックとしては高額に査定できないので注意しておいて下さい。

まず本格的にサーキットやワインディングで使用されていた車体ですね。

エンジンや足回り関係にも相当な負担がかかっている上に、痕跡はみられずとも大きな転倒や事故を起こしているケースが非常に多いです。

やはり中古市場でもお客さんのもっとも気にする部分は事故歴や転倒歴なんですね。

とりあえず外観上はきれいな車体でも過去に大きな事故や転倒がある場合、微妙にフレームに歪みがでたり、直進安定性に難あり…といったケースがみられます。

またマフラーその他にカスタムパーツを多用し、交換された純正部品を保管していない場合ですね。

カスタムパーツそのものが減額に直結するわけでもありませんが、純正部品を保管していないのは大きな痛手になります。とくにレーサーレプリカ車両となると現存する純正部品も少なく探すの困難な状況です。

買取店舗が後日、改めて純正部品を探すために手間や費用もかかります。当然ながらその費用は査定額から減額されるので覚悟しておきましょう。

 

RVF400(NC35)査定前のチェック事項

メンテナンス

基本、当時の水冷4ストDOHCV型4気筒は壊れやすいエンジンではありませんが、いかんせん放熱の問題は避けることができません。

どうしても熱が籠る構造なので、VFR400(NC30)にしてもRVF400(NC35)にしても、レギュレータを始めとした電装系に負担がかかります。

まあ、査定時に電装系に問題ない限り減額されないとは思いますが、心配なら査定前に放熱対策済みの放熱フィン付レギュレータに交換しておいてもいいかもしれません。その趣旨を査定士に伝えれば印象アップにもなります。

レーサーレプリカはカウル類の退色と劣化に注意

またRVF400(NC35)だけの話でもありませんが、レーサーレプリカブームの頃から20~25年という月日が流れています。

よほどの保管状態を維持していない限り、まずカウル類の退色や劣化、ヒビ割れ等は避けれません。とくに赤を基調としたカラフルな外装が自慢のRVF400(NC35)では劣化や退色が顕著に出ます。

中古市場でもレーサーレプリカ車両の場合、外装のカウル類がどの程度綺麗な状態を維持しているのか…といった部分が値段に直結します。査定額にも大きく影響すると覚悟しておきましょう。

最近では優秀なケミカル・艶出し剤・コーティング剤が登場しています。査定前に少しでも綺麗な状態、新車に近い状態に復活させておけば査定時の印象もアップします。

なお最後になりますが、査定時に強気で交渉を進めるためにも最低限、以下のポイントだけは事前に点検・改善しておいて下さい。これだけで確実に数万円の減額を防ぐことができるはずですよ!