トゥデイ(AF61/AF67)売却時の査定額と買取リのポイント

トゥデイ
「トゥデイを少しでも高く売却したい!」または「トゥデイにお勧めの売却先はどこ?」当ページはそんなオーナーさんに向けて書いています。

 

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今回は2002年に圧倒的な低価格という武器をひっさげて国内原付スクーター市場に殴り込みをかけてきた1台・・・トゥデイ(AF61/AF67)の売却時の注意点や査定額等をお伝えしたいと思います。

当時、一般的な国産50㏄スクーターの新車価格が13~14万という中、恐ろしいことに初代トゥデイや約95,000円という新車価格で発売されました。

ついにここまできたか…と原付スクーター市場の価格破壊に嘆いていた業者さんも多かったものです。

中国生産とアジア製パーツによるコストダウン

もちろん圧倒的な低価格にはカラクリがあって、まずは各部を見直し、徹底的にコストダウンさせつつも、生産拠点を新大洲本田摩托有限公司という中国のホンダ工場に担当させました。

その結果、原付スクーター市場としては記録的な10万台を早々と達成し、ツートンカラーのトゥデイ・デラックスという派生モデルまで発売を開始しました。

ですが一方で、徹底的なコストダウンと中国生産による弊害も生じたことは確かで、尋常じゃない箇所のリコール対象が発表されたことも、オーナーさんならご存知かと思います。やはり安かろう悪かろう…という部分は否めませんね。

しかし中古市場では非常にタマ数も多く、買い手のみつかりやすい優秀な車両という認識が大半かと思います。新車価格が安いだけに中古相場も他車両よりも割安です。

とりあえず何年間か壊れなければいいというユーザーさんが購入しやすい車両ということで店頭に並べるとそうそうに買い手がみつかるため、安いなりにもそれなりの査定額が期待できるはずです。

今回の記事で詳しくトゥデイ高額査定のポイントはお伝えしています。最後まで読み進めた上で、時間のない場合は以下の流れでしっかりと売却先を選んでください!

 

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トゥデイ(AF61/AF67)の査定額と買取相場

2002~2016年まで生産されていたロングセラー車種といえるトゥデイですが、査定額に大きく影響するフルモデルチェンジは2007年の1回だけだったと記憶しています。

例にもれず排ガス規制強化に対応するためのPGM-FI(燃料噴射装置)採用のモデルチェンじです。

同時に触媒マフラーを装備し、メーター関係も見直され、初代ではリコール対象ともなった外装の塗装も大きく見直されました。

年式や状態によってもケースバイケースな部分もありますが、基本的にフューエルインジェクション採用モデルの方が確実に数万円は高額に査定されるので頭に入れておいて下さい。

といっても初代のAF61は新車価格が95,000円、PGM-FIモデルのAF67は約135,000円でした。

すでに新車価格で4万円の差が生じているので、結局はその分の差額が査定時にも影響しているだけかもしれませんが…。

ちなみに中古相場の価格推移をみるかぎり、劣悪な状態のAF61となれば2万以下、高年式の極上車のAF67ともなれば10万程度で取引されています。

AF61の場合は相当に厳しい査定額が予想されます。状況しだいでは1万以下というケースもでてくるでしょう。2~3万になればラッキーという気持ちで臨んだ方がいいかと思います。

 

トゥデイ(AF61/AF67)を少しでも高く査定してもらうには

トゥデイ(AF61/AF67)にかぎった話でもありませんが、中古市場で低価格の原付スクーターを求める方の大半は多くを期待していません。

最低限、購入時に気にする部分といえば外装関係に大きなダメージがみられないこと。そしてエンジンに異音無く、始動性が良いこと。最後に購入後に交換が必要とされる部分が少ないこと、以上になります。

裏を返せば、そこそこエンジンの調子が良く、外装に大きな割れ・欠けなく、タイヤをはじめ各消耗部品が交換されていれさえすれば買い手がみつかるのです。

結果としてトゥデイの査定時にも、上記の部分が査定の中心になってきますので査定前にできる限り減額対象部分を減らすように努めて下さい。

見落としがちなワイヤー類の動作

ワイヤー確認

低年式の原付スクーターに見られがちな例ですが、アウター内部で腐食・油切れを起こしてアクセルワイヤーやブレーキワイヤーがスムーズに動作しない事もあります。

そういった場合、査定時の印象は大幅にダウンしてアクセルワイヤー代やブレーキキャリパー代以上の減額になるのは言うまでもありません。

同様にタイヤが要交換と判断された場合、実際に流通しているタイヤ価格以上の減額になるケースもあります。状況によっては事前に交換しておいた方がいいケースもあります。

パーツ代金、工賃、自分で交換できるか…という部分を踏まえて慎重に判断してください。

 

トゥデイ(AF61/AF67)査定前のチェック事項

メーカーサイト

トゥデイ(AF61/AF67)売却時の査定前にやるべき内容として、特筆すべき部分としてはメーカーのリコール対象部分をかならず確認しておくことです。

前述したように、初代のAF61は中国生産に移した直後ということもあり尋常じゃない数のリコール対象部分が発表されていますから。

スピードメーターの不具合にはじまり、ブレーキイコライザー、オイルポンプギヤ、プーリー軸受け用ブッシュ、オート・バイスターターの不具合とリコール対象部分のオンパレード状態です。

とくにフューエルユニット、スロットルケーブルの不具合は深刻で、燃料漏れやアクセルが走行中に戻らない危険も含んでいます。

もしリコール対象車両にもかかわらず何らかの改善措置がなされていない場合、買取専門店によっては微妙に査定額を低めに提示するかもしれません。

買取後にスタッフがディーラーの等に持ち込む必要が生じるために仕方のない部分だといえます。

また徹底的にコストダウンしたせいなのか、外装関係の部品など通常のホンダ製のスクーターと比較しても作り込みが甘く、部品が安っぽいという部分が否めません。

保管状態によっては劣化や退色、時には塗装剥がれというパターンもでてくるかと思います。少しでも査定額に響かないよう、洗車とワックス、コンパウンド等で経年劣化をかんじさせる部分を磨き込んでおくといいかと思います。