スカイウェイブ400(CK41A)売却時の査定額と買取リのポイント

スカイウェイブ400

当ページは「すぐにスカイウェイブ400の高額買取店舗が知りたい」とか「スカイウェイブ400の査定時に減額されやすい部分を知っておきたい」という方に向けて書いています。

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今日はマジェスティ・シリーズに始まったビッグスクーターブームにおいて、スズキが他のメーカーに先駆けた投入した400クラス・ビッグスクーターのスカイウェイブ400(CK41A)について書いておきます。

たしか1999年の発売だったと思います。

まだシルバーウイングやTMAXの登場前ということもあり、250クラスのビッグスクーターにストレスを感じていた方々がこぞって乗り換えたものです。

ただ個人的にちょっと残念だったのが、外観はもちろんパーツの大部分がスカイウェイブ250の部品を使いまわしていたことでした。

シーシーバーは装備しているものの、カウルカラーリングまでそっくりなので、正直、街中では400だか250だかスカイウェイブ・オーナーさんでないと区別がつかない状況でした。

とはいえ250と400では絶対的なパワーが違います。フレームやロントフォークの肉厚を上げて、剛性アップは図られていましたが…。

売却先によっては酷い査定額のケースも…

ちなみにスカイウェイブ400(CK41A)の発売は、250のスカイウェイブが発売されてから僅か一年後のことでしたね。

250クラスのビッグスクーター市場では出遅れてしまったスズキとしては、400クラスでは出遅れたくない…という気持ちがあったんだと思います。

結果としてシルバーウイングやTMAXに先駆けて発売できた上に、スカイウェイブ250(CJ41A)の評判が予想以上に良かったこともあり、けっこうな数が売れました。

また、スカイウェイブ250(CJ41A)のカスタムパーツがそのまま流用できるといった部分もカスタム派の方には好都合だったんだと思います。

ちなみに中古市場ではここ数年、取引相場は下がり気味とはいえますが状態や年式によってはそこそこの価格で取引されています。売却先によって大きく差がでてくる車種なのでしっかり売却先を選んでください。

交渉に自信がない人こそ慎重に選ぼう!

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スカイウェイブ400(CK41A)の型式と派生モデル

スカイウェイブ400の場合、派生モデルや年式によって査定額もけっこう違うので一括りにできない部分もあります。まずは年式や愛車のモデル名をご確認ください。

メッキバーハンドルやショートスクリーンを採用したスポーツタイプのS発売シリーズ。

そして人気モデルでもあったスクリーンレス仕様とスムージングシートを採用したメーカーカスタム車のSSシリーズ。

こういった派生モデルによっても微妙に査定額は違ってきますが、まずは年式や型式と査定額についてご説明しておきます。

1999年に登場したCK41A型でしたが、すでに翌年のモデルチェンジで大幅に見直されCK42A型となってリニューアルされました。

新排ガス規制に適合しただけでなく、エアインテークが増設されたりスクリーン形状も変更、テールランプも視認性を上げつつも全体のフォルムをシャープな感じに変えました。

また使い勝手の部分では、シート下収納が33Lから53Lへと大容量化が実現したのも特筆すべき部分といえます。

その後、2002年にはフューエルインジェクションが採用されたCK43A型にフルモデルチェンジ、さらに2006年にはエンジンがDOHC化されてフロントタイヤも14インチと大径化されたCK44A型になりますね。

また派生モデルとして、FI化の翌年に登場したパワーモード、7速マニュアルモード、MTアシストモード搭載のタイプMも話題を集めました。

その後、現行生産モデルであるCK45A型へと進化します。ちなみに現行ではイウェイブ400リミテッドとタイプS2モデルが展開され、そのどちらにもABSが装備されています。

スカイウェイブ400(CK41A)の査定額と買取相場

少々前置きが長くなりましたが、ここからはスカイウェイブ400の査定額についてお伝えします。

まずビッグスクーターブームという時代背景を考えた場合、鋭いオーナーさんならご存知かと思いますがCK41A~CK43Aあたりの車体はかなり厳しい査定額になってきます。

なぜなら~2005年あたりのビッグスクーターの大半はまともにメンテナンスされていた車体など皆無に等しい状態のためです。

たしかにコマメにメンテナンスされていた車体もあるにはあります。ただ大多数がむちゃくちゃな状態なため査定士やメカニックはむちゃくちゃな状態を前提に査定に臨みます。

実際にもスカイウェイブ250まで酷い状態ではないものの、CK41A~CK43Aの車体は中途半端なカスタム車や放置車両というのが目立ちます。査定額はよほどの極上車でない限り、5~10万という数字が中心になるかと思います。

その一方で、2006年のCK44A型と現行モデルのCK45A型の場合はそこそこの査定額が期待できるかと思います。2006年となればビッグスクーターブームも終焉をむかえています。

購入層の中心は若者から熟年ライダーへ移行し、セカンドバイクとして利用されるケースも増えました。結果として保管状態もよくコマメにメンテナンスされている車体も増えました。

ただ全体的にみると、スカイウェイブ400は流通量が多いのか在庫がダブついている傾向が否めません。これは初代から現行まですべてにいえることです。

需要と供給によって査定額が決定される部分が大きいので、タマ数の多いスカイウェイブ400の場合、売却先選びは慎重に行ってください。

スカイウェイブ400(CK41A)査定時のチェック

まず前述のようにCK41A~CK43Aの場合、中古市場でも販売価格が12,3万~と正直ダンピング状態です。基本的に無理して高額査定してまで買い取る必要が無い…というのが買取側の本音なんです。

なのでカスタム車両で純正部品は何一つ保管していない…、または外装がボロボロに割れていたりオールペンが施されている…といった場合、残念ながらほぼ査定額は期待できません。

もし知人・友人にスカイウェイブ400に興味を持たれている方がいればそちらにお譲りする方が得策になるかと思います。

中古販売価格が低い低年式のスカイウェイブ400の場合、買取側としても、けっこうな費用を投じてメンテナンスや部品交換することは博打的な部分もあります。また無理なカスタムによってエンジンに負担がかかり予期せぬトラブルのリスクも含んでいます。その辺りは致し方ないかと思います。

一方、フルノーマル状態で保管場所もバッチリといったCK41A~CK43A、またはCK44A型以降のスカイウェイブ400の場合、しっかりと査定前に点検して少しでも高額査定をたたき出して下さい。

まずスカイウェイブ400に限った話でもありませんが、ビッグスクーターは外装関係でほぼほぼ査定額のベースは決まってきます。外装関係の傷やカウルの割れ、シートの破れ、全体的な退色という部分を点検しておきましょう。

とくにサイドカウルやマフラー側面にに目立つ傷や削れがある場合、十中八九、転倒歴や事故歴といったそれ以上の減額対象につながってきます。痕跡をすべて消し去るのも大変かと思いますが、少しでも目立たない状態にもっていきましょう。

状況しだいでは中古の良品をヤフオク等で仕入れて交換しておくの作戦として悪くありません。不要となったカスタムパーツを売却するついでに、程度の良い純正の外装部品もチェックしてみるとよいでしょう。

スカイウェイブ400(CK41A)を少しでも高く査定してもらうには

摩耗したタイヤ愛車のスカイウェイブ400を少しでも高く査定してもらうための方法を考える前に、どんなスカイウェイブ400だと査定額が下がるのか考えてみましょう。

まず確実に査定額が下がるシチュエーションといえば事故歴と転倒歴です。とくに追突事故等に弱いスクータータイプの車体はフレームに歪みや曲がりが生じやすいので注意です。

些細な歪みや曲がりの場合、オーナーさん本人も気づいていないケースもあります。査定士やメカニックは微妙な曲がりや歪みも見逃しません。もし事故歴や転倒歴のある車体で査定が不安な場合、バイクに詳しい第三者の方にチェックしてもらっておきましょう。

あと見落としがちな部分でいえば、各部の消耗部品の状態になります。タイヤの場合、どんなに溝が残っていようが耐用年数は3~4年といわれています。

5年6年と経過したタイヤの場合、厳しい査定士さんだと要交換と判断します。またフロントフォークのオイルシールが劣化してオイルが滲んでいればフロントフォークの要修理と判断し、容赦なく減額してきます。

事前に発見して対処しておけば、安く解消できた部分でも査定時に発覚すれば数万円単位で減額されることもあります。ぜひ査定前にしっかりと点検しておきましょう。
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