グランドマジェスティ250(SG15J)売却時の査定額と買取リのポイント

グランドマジェスティ250

当ページは「グランドマジェスティを高く査定する店舗を知りたい」とか「グランドマジェスティの査定時にどの部分をチェックされるのか知りたい」という方に向けて書いています。

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

過去にマジェスティ250(4HC)をはじめとした歴代のマジェスティ250シリーズ全体について売却時のポイント等をお伝えしたかと思います。

ただモデルチェンジや派生モデルの多いマジェスティだけに、今日はグランドマジェスティ250(SG15J)に絞って書いておきます。

日本国内ではたしか2004年に発売でした。その翌年にグランドマジェスティ400(SH04J)が遅れて登場しましたね。

どうしてわざわ日本国内と付け加えたのかというと、欧州では400㏄が先行で発売されていたためです。

日本国内とは順番が逆で、向こうでは400のスケールダウン版がグランドマジェスティ250(SG15J)という位置づけなんです。まあこれから売却されるオーナーさんにはあまり意味のある話ではありませんが…笑。

なので細かい話になると、あのバカ売れしたマジェスティ250(SG03J)の延長線上のバイクではなく、グランドマジェスティ250はグランドマジェスティ250として完全に別系統だと考えた方がいいでしょうね。

過去のマジェスティ・シリーズと違い、ビッグスクーター初のアルミフレーム採用という部分からも他のマジェスティとは毛色が違うことがわかりますし、グランドマジェスティ250(SG15J)のエンジンは後にマグザム(SG17J・SG21J)に流用されました。

その辺りもマジェスティ・シリーズの中でも特別な存在だといえます。ぜひとも売却時はしっかりと相手を選んでバッチリ評価してくれる店舗を見つけてくださいね!

交渉に自信がない人こそ慎重に選ぼう!

今の時代、高額査定は交渉のテクニックだけでは無理! しっかり店舗を選んで査定額を競い合ってもらう……これが査定額アップの近道!!

先月までの買取データを比較して、現時点でもっとも高額になりやすい店舗をランキングしてみたので、ぜひアナタの予想と比べてみてください!
バイク売却 査定必須の4店舗!

グランドマジェスティ250(SG15J)の査定額と買取相場

全国のグランドマジェスティ250の中古車両をみるかぎり、下は10万程度から45万程度までまんべんなく販売されていますが、実際のところ大半の中古車両は15万~25万程度におさまっています。

その数字からも10万という査定額をゲットすることは相当に厳しいことが予想されます。大抵の場合はいいとこ5~7万程度が査定交渉の中心になってくるのではないでしょうか。

これには幾つか理由があって、まずビッグスクーターブームの後期とはいえ、グランドマジェスティ250(SG15J)の大半が何らかのカスタムがなされていること。そして吸気系、燃料系 点火系、電装系等に何らかのトラブルを抱えているケースが多いことが影響しています。

どこまでがビッグスクーターブームなのか…という部分には諸説あるかと思いますが、今回のグランドマジェスティ250(SG15J)までが大きな意味でのビッグスクーターブームだと管理人は考えています。

それを裏付けるかのように、2007年に登場したマジェスティ250(SG20J)では、当時ような過激なカスタムのなされた車体やほぼノーメンテナンスという車体は格段に減ってきます。メインの購入層が変わったということに他なりません。

正直、かなり厳しい査定額が予想されるとは思いますが、数多くの店舗を比較することで多少なりとも査定額を上げることは十分に可能です。しっかりと売却前に準備して複数店舗を比較しておきましょう。

グランドマジェスティ250(SG15J)査定時にチェックされる部分

1990年代後半~2000年代に発売されたビッグスクーターの大半がそうであるように、グランドマジェスティ250の多くが、誤解恐れずにいえばまともな状態とはいえません。

10代の若者が購入層の中心だっただけに、走行距離数はとんでもなく多いわりに、ろくすぽエンジンオイルすら交換されていない車両さえ目立ちます。

また外装に関しても傷やダメージというレベルでなく、バキバキに割れて紛失しているパーツがみられたり、完全にノリでやってみました的な、缶スプレーによる自家塗装という車両も普通に存在します。

残念ながら上記のグランドマジェスティ250に関しては、まず査定額は1円も発生しませんので覚悟しておきましょう。処分費0円で引き取ってもらえたらラッキー!という気持ちで査定に臨みましょう。

とはいえ、そんなグランドマジェスティ250ですが今でも中古市場では一定数の購入層が存在します。中古のビッグスクーターで安価な上に400クラスのようなどっしりとした車両を好むユーザーさんです。

そのため走行距離数が少なめ、外装関係もそこそこ綺麗、もちろんフルノーマル状態が絶対条件ですが、条件を満たせば思いのほか高額で査定されるケースもあります。諦めずにしっかりと売却先を選んでください。

またどの店舗でも売却時に純正部品を用意できるかとうかで査定額は雲泥の差が生じます。とくに中古販売価格がそう高くないグランドマジェスティ250の場合、その差が顕著に査定額に現れます。保管されている方はお忘れなく!

グランドマジェスティ250(SG15J)を少しでも高く査定してもらう

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発売から10~15年が経過しているグランドマジェスティ250の場合、エンジンや外装関係もそれなりに経年劣化していることは査定士やメカニックも重々承知しています。

エンジンの始動性が異常に悪かったり、エンジンやベルト周辺から明らかな異音、または白煙でも確認されない限り大きな減額にもならないと思います。

また外装関係においても同様です。年式相応の小傷や微妙な退色、スクリーンの曇りやくすみ、またはシート表面の微細な穴や破れ等はそれほど大きな減額となりません。

ただ屋外の駐輪場にに雨ざらしで保管されていた車両やバイクカバーを被せていたものの、紫外線や風雨による劣化が激しい個体に関しては減額対象になってきます。

もし愛車のグランドマジェスティ250のエンジン、外装に自信のない方は事前に改善しておかれることをお勧めします。

また中古車両の取引相場が安いグランドマジェスティ250の場合、買取側とすれば必要以上にメンテナンスや部品交換で出費したくない…というのが本音の部分になります。よって交換を要する部分が少ないほど査定額がいくらか高くなるのは言うまでもありません。

グランドマジェスティ250に限らず、ビッグスクーターの場合、査定時にチェックされる消耗部品関係は決まっています。

まずエンジンオイル、オイルフィルター、スパークプラグ、バッテリー、エアフィルター、タイヤ、ブレーキパッドは確実にチェックされます。

また厳しい査定士やメカニックとなれば、Vベルト、ブレーキフルードブレーキホース、クラッチホース、クーラント、ウエイトローラー、トランスミッションギアオイル等、さらに目視できない部分はオーナーさんに交換状況を質問されるかもしれません。

この場で適当な返答をすれば査定交渉がこじれるだけでなく、あとあとトラブルになります。必ず知っている限りの情報をしっかりと伝えて下さい。なお査定前には以下の部分も一度ご確認ください。

※当ページの内容は執筆時の情報です。最終的な判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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