CB1100(SC65)売却時の査定額と買取リのポイント

cb1100

当ページは「すぐにCB1100の高額買取店舗が知りたい」とか「CB1100の査定時に減額されやすい部分を知っておきたい」という方に向けて書いています。

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今回は2010年にホンダが発売した、こだわりを持った大人の価値観に見合うロードスポーツモデル、CB1100(SC65)売却時のポイントや査定時の注意点について書いておきます。

このバイク、オーナーさんならご存知かと思いますが、発表されてから発売までけっこうな期間がありました。最初にモーターショーでプロトタイプが披露されてから3年後に発売といった経緯があります。

当時この排気量においてCB1100(SC65)まで馬力や最高速といったスペックを無視した車両は少なかったこともあり、市場の様子をみてから発売を決定したのでしょうね。

その結果、欧州にも輸出された上、2010年・2011年の排気量別の販売台数第一位も記録しました。

で、このバイクの特筆すべきは、CBシリーズ伝統の空冷エンジンになります。

ホンダの製作陣がこだわりまくった空冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1100ccは、なんと2mmという極めて薄く奥行きのある冷却フィンを採用し、空冷ならではの造形の美しさを引き立たせています。

もうユーザーさんの満足というより、ホンダのマニアックな製作陣のおじさん達の自己満足に近いですよね…笑

実際はオイルクーラーによる冷却効果が中心という部分はさておき、外観的にはコイケもグッとくるものがありました。

現行モデルでもありますが、中古市場でも動きの早いモデルなので買取店舗としては入庫しておきたいモデルです。

査定額に幅があるのでしっかりと査定額を比較してから売却先を決断してくださいね!

交渉に自信がないなら相手を慎重に選べ!

高額査定は交渉のテクニックだけではゲットできません! 高くなりやすい店舗を選んで査定額を比較……これが査定額アップの近道です。

先月までの買取データを比較して、現時点でもっとも高額になりやすい店舗をランキングしてみました。アナタの予想と比べてみてください!
バイク売却 査定必須の4店舗!

CB1100(SC65)の査定額と買取相場

発売から数年間ということで大きなフルモデルチェンジは一度も無かったと思います。

発売当初こそハンドル形状によって、アップハンドルのTypeⅠと幅が40mm狭く、高さが30mm低く、23mm前方に移設したハンドルのTypeⅡの2モデルが存在していましたが、微妙な違いということで2年後のマイナーチェンジで実質上TypeⅠに統一されました。

その辺りは査定額にまったく影響しないのでご安心ください。それよりもコンパインドABS搭載車かどうかで5万程度の査定額の違いがでるかと思います。

ABSの有無でこれだけ査定額が違うなんて…という方もいるかもしれませんが、新車購入でも約7万円の価格差があります。妥当な線だと思います。

むしろ中古のCB1100(SC65)だけに、贅沢にコンパインドABS車両を選びたいといったユーザーさんも多いので、人気があります。

よってコンパインドABS搭載車のオーナーさんの場合、査定時の交渉次第ではさらに高額に持ち込めるケースもあるでしょう。しっかりと強気でいってください。

年式と査定額の関係ですが、上述したように大きなモデルチェンジがなされていないためにそう大きな影響はないでしょう。

ただ中古相場をみれば一目瞭然ですが、初年度モデルは60~70万前後にたいして
1年落ち程度の場合90万円近くをキープしています。

査定額の推移も中古相場に準ずる部分が大きいので、高年式になるほど数万円ずつ高額査定になるかと思います。

ただ当サイトでは何度もお伝えしていますが、査定額は走行距離、車両の状態、カスタムパーツの有無によっても大きく変わります。

年式や型式以上に査定額に影響を与える部分ということを忘れずに!

CB1100(SC65)査定時のチェック事項

比較的、高年式の車体が多いCB1100(SC65)、かつCBシリーズ伝統の空冷エンジンということで、査定士やメカニックもエンジン関係のチェックは厳しくないでしょう。

査定時に一発始動して異音・白煙なくスムーズにムラなく吹け上がればそれでオッケーという感じになります。

そこで査定時のチェックの中心は転倒歴や事故歴の有無、カスタムパーツの有無になります。

ありきたり話になってしまいますが、CB1100(SC65)を含めたリッタークラスのネイキッドモデルの場合、軽い転倒や立ちごけ程度でも予想以上にダメージが残ります。

一見、フルカウル車両の方がダメージが大きいような気もしますが、査定士やメカニックの目からみればまったく逆になります。

フレームやエンジンがすべて露出しているネイキッドモデルの場合、致命的な歪みや凹みの生じる確率がフルカウル車両よりも各段に高いことを覚えておいてください。

とくにエンジンの造形にこだわったCB1100(SC65)の場合、クランクケース付近やシリンダー周辺に目立つ傷や削れ等が目立つ場合、予想以上に大きな減額になってきます。

また排ガス規制に対応した触媒装置(キャタライザー)を搭載しているエキパイの集合部なども事故や転倒で破損した場合、けっこう高くつくので覚悟しておきましょう。

また、立ちごけや軽い転倒によってレバー類やステップ類が折れたり曲がったりすることもありますが、交換したからといって痕跡が消えたわけではありません。

査定士やメカニックは素人では見ないようなフレームのクラックや塗装の小さな剥がれといった部分を見逃しません。バレるのが不安な場合は事故や転倒の内容を申告しておいた方が無難かと思います。

CB1100(SC65)を少しでも高く査定してもらう

ワックスアップ

CB1100(SC65)を純粋なネオクラシカル(ネオレトロ)ジャンルと呼んでよいのかわかりませんが、カテゴリー的にはネオクラシカルに含まれると思います。

そこまでメッキパーツを多用している車両ともいえませんが、エキパイ、メガホンタイプマフラー、前後フェンダー等はメッキ仕上げです。

それほどの年数が経過していないとはいえ、保管環境によってはそろそろメッキの錆や腐食、浮きや剥がれが出始める頃ではないでしょうか。

対処の難しいメッキパーツですが、初期の錆や腐食、くすみや曇りといった程度ならケミカルや極細コンパウンド等でセルフメンテナンスで解消できます。

とくに査定時には塗装面以上に違いがでてくる部分です。査定前にしっかりと錆や曇りを除去してイメージアップを図ってください。

また排気系やブレーキ、足回り関係においてカスタムパーツを使用されている方も多いかと思いますが、基本的に外観のイメージを損なうおそれのあるカスタムパーツは純正部品にお戻しください。

カスタムパーツで査定が下がることは頻繁にありますが、逆に上がることはまずありません。あっても非常にレアケースになります。

どちらにせよ、取り外したカスタムパーツをヤフオク等の別ルート売却された方が実入りが大きいかと思います。査定時には少しでもフルノーマル状態に近づけるよう努力してください。

※当ページの内容は執筆時の情報です。最終的な判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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