査定前にチェックしておきたいリアサスペンションの状態

当ページは「これから売却する愛車のリアサスペンションの動作が悪い」または「リアサスペンションから異音がしている」そんなオーナーさんに向けて書いてます。

 

こんにちは管理人のキャプテン・バイクセルです。

今日はフロントサスペンションに比べて、事故や転倒の影響受けにくい部分だけに落とされがちな部分・・・リアサスペンションやリアショックユニットと査定額の関係についてお伝えします。

頻繁に乗られているオーナーさんでも、愛車のリアサスペンションのパフォーマンスが落ちたことには意外と気づかないものです。

それだけに、査定時に異音やグリス切れ、またはオイル漏れが発覚するケースも結構目立ちますね。

もちろん 査定時に発覚すればそれなりの減額対象部分となってきます。しっかりと査定前にリアサスペンションを点検し、事前に改善しておきましょう。

ちなみにフロントフォーク関連やフレーム関連そのほかのチェックに関しては、以下のページにまとめていますよろしければご確認ください。

参照:査定額に大きな影響を与えるフレームの変形と損傷査定時に減額されやすいフロントフォークの状態を売却前に改善

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見落とされがちなリアサスのヘタリ

リアサス

一般的に、フロントフォークよりも事故や転倒の影響を受けないために、リアサスペンションの不具合は見落とされがちです。

その結果、リヤサスペンションも減額されやすい部分の一つといえます。

また、パーツ交換となった場合非常に 高価なパーツといえるショックユニットだけに、 査定前にしっかりと点検して無駄な減額を防いでください。

 

査定時にはリアサスのこの部分がチェックされる!

リアサス調整

まず最初に、リアサス、リアショックユニットのどの程度ヘタっているか確認されます。

基本的にリアサスはイニシャル調整ができますが、調整とは関係なく車高が極端に下がっている場合、容赦なくヘタリと判断されます。

簡単にいえばリアショックの縮み側を制御するスプリングが縮んでしまっている状態ですね。

また、サイドスタンド掛けた状態でタンデムシート部分を上から押してみてキーキー、キコキコと異音がする場合グリス切れを起こしています。

この場合、リアのショックユニットが原因なのか、スイングアームのリンク部分が原因なのかで減額対象も変わってきます。

ただどちらにせよ、グリスや油脂類が切れている証拠です。

一方、モノショックの場合サイドスタンドに車重を預けてリアタイヤを浮かせた際に極端にリアサスが伸びきってしまう場合は、明らかにダンパーが抜けています。

各ピボット部からの異音は減額・・・グリスアップを!

上記でも軽く触れましたが、リアサスのピボット部やスイングアームとフレームの連結部からのキシミ音は、査定額にも悪影響を与えます。

原因としては、ピボット部の樹脂パーツが劣化している場合、またはグリスニップルからグリスが補充されていない場合と様々ですが、どちらにせよ、査定時に変な異音が出ないように改善しておいてください。

また、普段から綺麗に洗車された車両の場合、洗車が仇となってしまうケースもみられます。

スチーム洗浄や高圧洗浄によって、各ピボット部の油脂類が失われてしまいリアサスペンション付近から異音を発生させることもあります。

洗車後には、リアサスのピボット部をはじめ、可動部すべてにグリスアップすることを忘れずに。

仮にリアサスが完全にヘタっている場合や、酷いオイル漏れを起こしている場合、査定額のことを考えたら事前にパーツ交換しておいた方が良い場合もあります。

今ではネットオークション等の便利なサービスも手軽に利用できますし、車種によっては、程度の良い純正パーツが安価に出品されています。

こういった中古パーツを流用して査定時望む方が賢明かもしれません。

 

オフロード車両はリアサスのヘタリに注意しておこう

基本的にオフロード車両がロードスポーツよりもリアサスがヘタリやすいということはありませんが、間違いなく過酷な環境で使用されています。

そもそもオフロード車両の場合、リアサスペンションのストローク量も大きくキャパシティが広いのが特徴です。

さらに、林道やトレイルと言った泥や砂ほこりの多い過酷な環境で使用されることが前提です。

その結果、オンロード車両よりもリアサスのへたりが早く、査定時に減額さえやすいのもオフロード車両だといえるでしょう。

オフロード車両売却される場合、フロントフォークと同様にリアサスユニットの状態は重要な査定項目となってきますのでご注意ください。

査定前には必ずオイル漏れを確認ししっかりとストロークさせ、キーキーキコキコというキシミ音を可能なかぎり解消しておいてください。

また体重のある方や走行距離の多い車体の場合全体的にリアサスがヘタっています。

新車時よりも明らかに車高が低い場合、イニシャル調整等である程度は車高が調整できます。車高が低くなった分だけイニシャル調整で車高を上げておきましょう。

少しでも新車状態に近づけることで高く買い取ってもらえるはずです。ぜひお試しください。