バイク廃車の手続きと必要書類

「不要になった愛車を廃車にしたい」または「バイク廃車時に必要な書類が知りたい」そんなオーナーさんに向けて書いています。

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

当サイトはバイク売却について詳しく解説していますが、車両の状態によっては余儀なく廃車というケースもあります。

そんな場合、車両売却時とは手続きも必要書類もかわってきます。 また今ではネットや電話で、愛車を引き取りに来て廃車手続きを代行してくれる専門業者も出てきました。

とはいえ自分で行ってもそう難しい手続きではありません。当ページでは廃車手続きの手順や必要書類等をお伝えしておきます。

ただ大前提として、処分する愛車に価値があるかどうかは査定してみなければわかりません。 ボロボロの不動車や炎上してしまった事故車でも車種によってはそこそこの査定額がつくケースも見られます。

「こんな状態の愛車は買い取ってもらえないはずだ…」

と決めつけずに、まずはいくつかの店舗で査定だけでも受けてみることをお勧めします。

基本的に自分で廃車手続きをした場合でも、多少の処分費用がかかってきます。 また廃車専門の引き取り業者の場合でも、うまく進めても費用が0円・・・下手すれば多少の処分費用が取られるケースもあります。

一方で買取店舗や販売店の場合、部品取り車両として数万円の査定額をもらえるケースも普通にあります。利用しないのは非常にもったいないですよね。

参考までに、そんな廃車寸前の車両でもしっかり無料で査定してもらえる売却先を以下に紹介しています。よろしければ公式サイトだけでもご確認ください。

交渉に自信がないなら相手を慎重に選べ!

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バイク売却 査定必須の4店舗!

書類を紛失したバイクでも廃車は可能

登録手続き

中には廃車予定のバイクの書類を紛失してしまった・・・そんな方もいるかと思います。

しかしご安心ください。 書類を紛失した状態でも廃車手続きに大きな影響はありません。

原付の場合は身分証明書と印鑑を用意して、区や市町村の窓口に届出をします。書類紛失を告げて申請を行えば再発行してもらえます。

一方、軽二輪と自動二輪の場合は、ナンバープレートを用意して陸軍支局の窓口で書類紛失理由書をもらってください。

必要事項を記載してフレームナンバーの石刷りと一緒に提出すれば廃車手続きは十分にできます。

排気量別の廃車手続きの手順と書類

早速バイク廃車の手続きについてお伝えします。

廃車の手続きは50~125cc 、126~250cc、251cc 以上という三つに区分されています。 それぞれの区分によって届出先や手続きも変わってきます。ご注意ください。

原付バイクの場合

125cc 以下の原付バイクの場合、印鑑とナンバープレートさらに標識交付書納付証明書が必要になってきます。

上記の書類をナンバーを発行した区や市町村の役所に持ち込み、まずは窓口で廃車申告書をもらいます。

その書類に必要事項を記載した上で、用意した書類とナンバープレート一緒に提出すれば廃車手続きは完了です。

軽二輪の場合

126~250cc のいわゆる軽二輪の場合、上記の原付の場合と同様の書類ですが、大きく届出先が変わってきます。

軽二輪の場合は 地元の陸運支局へ届出を出す必要があります。

その陸運支局の窓口で 軽自動車届出済証返納通知書と軽自動車届出済証返納証明書と交付請求書、そして軽自動車税申告書を購入し必要事項をしっかりと記入してください。

その後ナンバープレートを返納し、記入した書類を提出します。 そこで初めての軽自動車届出済証返納済確認書箱してもらえます。

そして手続きは最終段階です。陸運支局が発行してくれた書類を全て提出すると軽自動車届出済証返納証明書発行してもらえます。この時点で軽二輪の廃車手続きは完了となります。

自動二輪の場合

251cc 以上の自動二輪の場合、手続きは基本的に軽二輪と同じ陸運支局の窓口で行います。

陸運支局の窓口で、軽自動車税申告書手数料納付書、マークシート3号様式を購入し、必要事項を記入します。

その後、ナンバープレートナンバー交付所に返納し、記入した書類を陸運支局の事務局に提出します。

その後、自動車検査証返納証明書発行してもらったらナンバー交付署に提出してください。

この手続きを忘れてしまうと車両は廃車されても税金が毎年請求されます。とくにご注意ください。

廃車専門の引き取り業者に手続きを依頼する場合のポイント

一昔前にくらべ、バイクの廃車専門の引き取り業者も増えてきました。

ネットや電話で申し込みを行えば、引き取り専門業者が自宅までトラックで引き取りにきてくれます。 大抵の場合廃車手続きを無料で代行引き取りもバイクの状態によっては無料で引き取ってもらえるので、確かに便利なサービスだとは思います。

ですがよく考えてみてください。

無料でトラックを用意して無料で廃車手続きを代行してくれる・・・一体この業者はどこから利益を出しているのでしょうか?

答えは非常にシンプルです。引き取られた愛車は状態によってはそのままバイクとして再販売、または部品取り車両として、ときには中古パーツとして販売されます。

また部品取りも厳しい場合は金属として1キロいくらで処分します。 その上がりが引き取り専門業者の利益となってきます。

査定を受けてはじめて気がつく愛車の価値

つまり、あなたが廃車だと思ってたバイクには少なくとも1000万円以上の価値があったということではないでしょうか。

もし廃車引取りの専門業者を利用するのであれば、その前に一度買取店舗や販売店に査定に出してみることをお勧めします。

小さなショップでは査定が0円の場合でも、流通ルートを多く持つ、大手買取店舗の場合いくらかの査定額が期待できます。

中には独自のダイレクトショップを持つ買取店舗もあれば中古パーツ専門店を運営している買取店舗も増えてきました。

また、国内だけでなく海外に輸出するルートを持つ買取店舗も多いと言われています。 国内では中古バイクとして買い手が見つからないバイクでもアジア諸国をはじめとした海外では人気の日本製バイクです。

つまり十分に買い取ってもらえる可能性があるということ。

当サイトでは何度もお伝えしていますが、中古バイクの価値は程度や状態だけでは決まりません。 需要と供給のバランスによって多くが決まります。

たとえ不動車でも事故車でも需要が多ければ充分に査定額が付くということ覚えておいてください。

※当ページの内容は執筆時の情報です。最終的な判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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