バイクにかかる税金と購入・売却時に注意すべきポイント

「バイクの売却時に注意すべき税金関係について詳しく知っておきたい」
「バイクを維持する上でどんな税金が課せられるのか?」

当ページはそんなオーナーさんに向けて書いています。

バイクを維持する上で課せられた税金にもいろいろありますが、個人売買での購入や売却においてはオーナーさんが手続きを行う必要があります。
また、排気量によっても免除される税金や、課税される金額も大きく違います。

そこで今回、バイクを購入または維持する上で必ず課せられる各種の税金について詳しくまとめておきます。

とくに愛車を売却される上で、ヤフオク等のネットオークションや知人、友人等に売却される方はしっかりと理解しておいてくださいね。

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バイクの購入・維持で課せられる3種類の税金

バイクを購入する際、またバイクを維持する上で必ず納めなくてはならない税金には大きく分けて3種類があります。

販売店でバイクを購入した場合、たいていは諸経費に含まれてしまうため具体的な税金の内容をご存知ない方も多いかと思います。

そこで、以下にバイクを維持する上で課せられた3種類の税金についてそれぞれお伝えします。

重量税

重量税は新車や中古車に関係なく課せられるタイプの税金で対象となるのは125cc を超える車両となります。

また125cc以上~250cc 未満の車両の場合、新車購入時にのみ重量税がかかり、その後は免除されます。

一方、250cc を超える車両に関しては2年に一度の車検のタイミングで重量税は更新されます。

更新の際に重量税である5000円が必要となり、新規登録から10年以上が経過したで年式の車両の場合は1年車検となりますが、その際は毎年5000円の重量税が必要となります。

軽自動車税

この軽自動車税も、新車中古車に関わらず課せられる税金で排気量ごとに金額が変わります。

課税の区分は、50cc以下、50ccをこえ90cc以下、90ccをこえ125cc以下、125ccをこえ250cc以下、250ccをこえる車両という5つに分類されます。

金額は排気量が大きくなるにつれ徐々に高額となり、先日(2015年度)までは1000円~4000円でしたが、2016年度から大幅に引き上げられました。詳しくは以下の表の通りとなります。

【2016年度~軽自動車税額一覧】

排気量軽自動車税 課税額
50cc以下2,000円
50ccをこえ90cc以下2,000円
90ccをこえ125cc以下2,400円
125ccをこえ250cc以下3,600円
250ccをこえる車両6,000円

また、軽自動車税は毎年4月1日に愛車の登録してある区や市町村の役所に納めなくてはなりません。もしうっかり忘れていた場合、必ず督促状が送られてきますのでご注意してください。

余談となりますが、愛車を売却される際に書類に不備があった場合、買取店舗ならば店舗スタッフが各種の手続きを代行してもらえますが、個人売買の場合は必ずこちらの軽自動車税の領収証が必要となってきます。

万が一紛失した場合は、区や市町村の役所にて再発行も可能ではありますが、手続きが少々厄介なので、できればしっかりと保管しておいてください。

消費税

こちらはバイクを購入する際に必ず負担しなければならない税金となります。

もちろんバイクに関わらず、商品やサービスを購入する際には常に発生する消費税ではありますが、バイクの場合は少々気をつけてもらいたい部分もあります。

ユーザーからすれば、バイクの新車車両価格や中古販売価格にのみ消費税が上乗せされるかと思いがちですがで、実際は各種の税金を除いた全ての諸経費に対しても課せられます。

つまり車両価格のみならず、納車整備費用、登録手数料といった部分にも消費税は課せられます。

新車にしろ中古車にしろ、数十万~100万近い金額となってくるバイクの場合、納車整備費用や登録手数料にかかる8%も大きな金額となります。ご注意ください。

また通常では個人売買においては消費税は含まれませんが、最近は個人売買の中心となりつつあるヤフオク等のネットオークションもプロが多数出品しています。

プロのバイク業者が出品している場合、たいていは消費税をしっかりと上乗せしてきます。

少々お安い価格だと入札したところで消費税を計算してみたらそれほど安くなかったというケースも多々ありますのでお気をつけ下さい。

バイクにかかる税金で注意すべきこととは?

査定額

上記のようにバイクの購入・維持するには重量税、軽自動車税、消費税という3種類の税金がありますが、とくに注意しておきたい部分を以下にお伝えします。

軽自動車税は4月1日を基準に課せられる

まずもっとも注意しておきたいのは、軽自動車税は必ず4月1日を基準に課せられるということです。

つまり中古バイクを3月の後半に購入した場合、もかかる上に、4月1日に翌年分の新たな軽自動車税も課税されるのでご注意ください。

微妙なタイミングで購入を考えている場合で可能であれば4月1日をまたいでから購入されることをお勧めします。

また、売却予定のオーナーさんについてはもし相性売却されなら、できれば31日までに手続きが完了するように売却を進めてください。

せっかく3月中に愛車を売却されたとしても、個人売買やネットオークションの場合だと一般のユーザーさんが手続きをします。

手続きが遅れたために4月1日を超えてしまうケースもあります。必ず3月中に名義変更手続きが完了できるように、余裕を持って売却を進めてください。

一方、買取店舗や中古販売店に売却される際は、当日もしくは翌日にしっかりと手続きがなされるはずですのでご安心ください。

手続きを完了しない限りずっと課税対象になる!

もう一つバイクを維持する上で注意しておきたい部分は一度登録した車両に関しては手続きをしなければ課税され続ける…ということです。

バイクが登録されている限り、故障や事故により走行不能であってもずっと風の対象となります。

また、個人売買で売却した際や、盗難により車両が手元にない場合でも、廃車の手続きや名義変更手続きがなされない限り、課税の対象となります。

中には、廃車手続きが面倒なためにずっと登録し続けている方も少なくありません。

その場合一点軽自動車税に関しては必ず良く4月1日を超えた時点で課税されますのでお気をつけください。

 

無駄に税金を払いたくないなら早めの売却を!

上記の理由からも、もし相性売却されることを切断されたならば、無駄に軽自動車税を課税されないためにも、1日でも早く売却されることをお勧めします。

またネットオークション等で売却される方も少なくありませんが、その際はしっかりと名義変更や廃車手続きを早めに済ませるように心がけてください。

ダラダラと手続きが長引かないためにも、事前に手続き期間を設定するのはもちろん、手続きが完了されるまで担保として幾らかの保証金として預かるという選択もあります。

もしそういった手続きの段取りや書類を揃えることが面倒な方は、確実に手続きを完了してくれる買取店舗や販売店に売却されることをお勧めします。

しっかりと売却先さえ選んで査定すれば、車種やジャンルによっては個人売買やネットオークションより高額になるケースも少なくありません。

多少の金額差であれば、確実に手続きを完了してくれる買取店舗や販売店の方がリスクもなく安心できるということもあります。

いずれにせよ、売却予定のバイクをずっと維持し続けることは何一つメリットはありません。愛車の価値が下がる前に早めの売却をお勧めします。

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