サイクロンM2(ビューエル)売却時の査定額と買取リのポイント

「サイクロンM2を高額で査定してもらいたい」「ビューエルの高額査定店舗が知りたい」このページはそんなオーナーさんを対象に書いています。

 

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今回は個性的なビューエルの中でも、比較的ゆったりとタンデムも楽しめるようなデザインが人気のサイクロンM2売却時のポイントや査定額についてお伝えします。

ちなみにサイクロンM2以外のビューエルについては以下の各個別ページで解説しています。よろしければこちらも参考にしてみてください。

またすぐにサイクロンM2を売却する方、サイクロンM2の高額買取店舗が知りたい…という方は、以下のポイントに注意して売却先選びを始めてください。

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サイクロンM2売却時の査定額と買取相場

サイクロンM2

たしかサイクロンM2が登場したのは97年のことでした。

基本的にパワーユニットはXL1200系の空冷4サイクルV 型2気筒で、オーナーさんには説明不要かと思いますが、レスポンスが非常に良く、スピードを追及するよりも乗って楽しむタイプの車両ですね。

年式により変わってきますが、最終型近くのモデルになるとエキパイやスイングアームの形状がライトニング・シリーズに似てきましたね。

サイクロンM2の参考査定額

参考までに2002年式のサイクロンM 2の新車車両価格は最終型で約125万円だったと思います。

1997年~2002年にかけて生産された車両ということを考えると、初年度のサイクロンM2となると、発売からそれなりの期間が経過しています。

またビューエル全体にいえることですが、外車の中でも中古市場では大きく値段が下がるという特徴もあります。

売却オーナーさんには厳しい言い方となってしまいますが、希望の査定額ゲットするのはかなり厳しい状況といえるでしょうね。

ちなみに中古市場でのサイクロンM2の取引相場は40~70万程度といったところです。この相場からも査定額はかなり厳しい数字が予想されますね。

各消耗部品をしっかり交換されているのはもちろん、ある程度、大掛かりなオーバーホールがなされている車両は別として、大抵の場合は予想以上に安く査定されるので覚悟しておいてください。

2000年以前のサイクロンM2の場合、20~30万円程度、2000年以降の最終型に近いサイクロンM2の場合、30~40万円程度が査定額がもらえればまずまず成功だと思いますよ。

もちろん上記の数字は参考査定額となります。

保管状態がむちゃくちゃ良い車両、コマメにメンテナンスされていた車両の場合は大きく上回るケースもあります。

一方、事故歴や転倒歴のある車両、エンジンから異音のある車両やオイル漏れ、オイル滲みのある車両の場合、上記を大幅に下回ることもあるのでご了承ください。

いずれにせよ、ビューエルの買取実績の多い店舗、ビューエルの買取を強化している店舗に査定してもらうことが最大のポイントとなるでしょうね。

査定前にこちらの記事も参考に! バイクを高く売るために事前に知っておくべき5つのポイント

 

サイクロンM2売却時にチェックされる部分

buellbrake

それなりの年数が経過したサイクロンM2の場合、査定時にもっともチェックされる部分は各部の消耗部品の状態となります。

ハーレーと同じくビューエルの場合も、ディスクローターやブレーキパッド等の消耗部品が割高に設定されています。基本的に純正パーツの消耗部品は国産車の倍程度はしますからね…。

よって査定時に交換を要すると判断された場合、大した消耗部品でなくとも気がついたら大きな減額対象となるのでご注意ください。

また、数字的には高くも低くもないシート高ですが、ビューエルはいかんせんハンドルの切れ角が異常に狭く、慣れないとすぐに倒します。

中古市場でも市街地でのすり抜けや渋滞時に倒してしまった車両、停車時に立ちゴケされた車両が目立ちます。

ライトニングXB12SやファイアーボルトXB12Rにくらべれば、フレームへのダメージは少ないものの、倒し方によってはエキパイはガッツリ凹みますから要注意ですね。

取り回しの複雑なエキパイに大きなダメージがみられる場合、部品代+それなりの工賃が必要となります。おそらくオーナーさんの予想以上に大きく減額されますのでご注意ください。

他のビューエルにもいえることですが、サイクロンM2も例にもれず、ステップ類やペダル類は非常にもろく、立ちゴケでも間違いなく折れたり曲がってしまうので覚悟しておいてください。

電装系の弱いビューエルは査定前に徹底的に確認しておく!

また全体的にビューエルは電装系が弱い特徴があります。

とくにイグニッション関係、シリンダー関係、各部のセンサーが接触不良になるケースが非常に目立ちます。

よってサイクロンM2の場合も査定前に必ず電装系のチェックを行っておいてください。

またXL1200系を流用しているサイクロンM2の場合、良く言えば躍動感ですが悪く言えばかなりの振動があります(笑)

中には電装系のトラブルかと思ってよくよく調べたところ、他にバッテリーのターミナルのボルトが緩んでいたなんてケースも目立ちますので電装系を疑う前に振動によるボルトの緩みもチェックしてください。

 

サイクロンM 2を高額査定してもらう

スイッチ類点検

これもビューエル全体にいえることですが、エアクリーナーの消耗が激しいという特徴があります。

中にはたった3000キロ程度で焼け焦げて穴が開いてしまった…というケースもありますので、査定前にかならずエアクリーナーの状態をご確認ください。怪しいときは早めに交換した方がいいと思います。

またXL1200系ということで、ひと昔前のハーレーよりはマシになりましたけども、走行距離がそれなりに伸びれば各部のシールやガスケット類からオイルが滲んでくるはずです。

ま、査定士も当然、その辺りは覚悟していますので大きく減額することもないでしょうが、できれば査定前にきれいにオイルの痕跡を除去しておいた方が好印象かと思います。

またサイクロンM2にかぎらず、この時代のビューエルは異常にクラッチが重いと感じるのは僕だけでは無いはずです。

査定時に大きく減額される部分ではありませんが、査定時はメカニックの印象を良くするためにも、できれば査定前にクラッチ・アクセル等のワイヤー類のグリスアップを行い、引きを少しでも軽くしておいてください。

またサイクロンM2の中には個体差もありますが、異常にオイルの減りが早い車体もあります。

こればかりはどうしょうもない部分もありますが、査定時に明らかにオイルの残量がおかしい場合は減額されるので、査定前に補充しておいてください。

フルノーマル状態のビューエルこそ高く評価される!

またサイクロンM2オーナーさんの中には、排気系のマフラーをはじめ何らかのカスタムをされてる方も多いかと思われます。

これもビューエル共通にいえることですが、中古市場ではフルノーマル状態の方が確実に高く評価されます。

キャリア関係、セキュリティー関係、ETC といった機能的なカスタムは別として、外見上のイメージを変えるようなカスタムは、大抵の場合は減額対象となりますのでご注意ください。

もし純正部品を保管されている方は、査定前になるべく純正部品に戻しておくことをお勧めします。

いずれにせよ、最終的にサイクロンM2が高額売価できるかどうかは売却先選びがネックとなります。

正直なところ、売却先の中にはビューエルの知識が豊富な店舗もあれば知識の乏しい店舗もあります。

また一社だけで査定するよりも、複数店舗で査定して査定額を比較した方が高額になる可能性が高いはずです。

とくにマニアックなメーカーだけに.売却先によって大きく差が開きやすいため、売却先選びを慎重に行うのがポイントといえますね。