売却予定の愛車のセルモーターが回らない!エンジンがかからない時の対処法

「売却予定の愛車のセルモーターが回らない」「久しぶりにバイクを動かそうと思ったらエンジンがかからない」

当ページはそんなオーナーさんを対象に書いています。

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

乗らなくなった愛車を売却しようと、久しぶりにエンジンをかけてみたらモーターが回らない……

そんな方も結構多いかと思います。

やっぱりバイクは頻繁にエンジンをかけ、定期的に乗ってあげないとダメなんですよね。

そこで今回は、売却予定の愛車のセルモーターが回らない場合の対処法、そしてエンジンがかからない場合にチェックしてもらいたい部分を状況に合わせてお伝えします。

たしか以前にもこちら、売却予定のバイクのエンジンがかからない!査定前に確認したい愛車の状態でもエンジンのかからない車両についてまとめていますので、こちらも参考にしてください。

エンジンがかからない状態でも売却はできる!

また結果からいわせてもらえば、エンジンがかからない状態でも普通に買取は可能です。

もちろん査定時にエンジンがかかった方が査定額は高くなるのは間違いありません。それも一発始動だと理想的ですね。

ただ売却予定の車両なら、わざわざセルモーターやバッテリー本体を交換してまで修理する必要はないかなぁ…とは思います。たぶん部品代や修理費用の分だけ査定額は高くなりませんからね。

もちろんバッテリー充電やターミナルの増し締めくらいで解消できるなら、かならず査定前に対処しておいて下さい。こういった初歩的なメンテナンス不足は査定士やメカニックからすれば「安く買い叩きやすいオーナーさん」と判断されますので。

どちらにせよ、エンジンがかからない、または始動性が悪いバイクの場合、売却先によって査定基準も違うので査定額に大きな差がでやすい のは否定できません。

できれば一社に絞り込まずに、買取専門店や中古販売店、ときには個人売買といった選択肢を幅広く考えた方がいいかと思います。迷ったら以下売却先を参考にしてみてください!

交渉に自信がないなら相手を慎重に選べ!

高額査定は交渉のテクニックだけではゲットできません! 高くなりやすい店舗を選んで査定額を比較……これが査定額アップの近道です。

先月までの買取データを比較して、現時点でもっとも高額になりやすい店舗をランキングしてみました。アナタの予想と比べてみてください!
2017年 注目の4店舗

セルモーターが回らない原因は2つ

査定中

基本的にセルモーターが回らない場合、可能性としては以下の2つのどちらかとなります。

  • バッテリー上がり・バッテリー不良
  • セルモーターそのものの不良

とはいえ、長期間放置したバイクでエンジンがかからない場合、たいていはバッテリーが上がってしまっているか、バッテリーの接触不良というケースがほとんどです。

というわけで、セルモーターそのものに問題があるケースも稀にありますが、まずはバッテリーを疑ってみてください。

バッテリー不良でセルモータが回らない場合の対処法

バッテリー

愛車のセルモーターが回らずエンジンがかからない場合、まずウインカーを点滅させてみてください。
ウインカーの点滅が弱々しい、または全く点滅しないような場合、ほぼ間違いなくバッテリーの充電不足が原因です。

またはハーレーみたいな車両やビッグシングルなんかにありがちなケースですが、長期間の継続的な振動により、バッテリーのターミナルのボルトが緩んでいるケースもけっこう多いですね。

いずれにしろ、バッテリーから必要な電力が供給されていないということです。

接触不良確認し必要であれば充電・交換をする

まずシートやカウル類を取り外しバッテリーを確認してみてください。

ターミナルを締め込んでいるボルトやナット類がきちんと締め込まれていることを確認し、ケーブル類も断線していないかついでにチェックしてください。

またバッテリー液の残量も目視し、しっかりと規定量が残っているかご確認ください

これらに問題がない場合、単純に放置期間が長かったために自然放電したのでしょう。

専用の充電器をお持ちの方はバッテリーを充電し、お持ちでない方は色やガソリンスタンド等で充電してください。

また何度も充電や放電を繰り返しているバッテリーの場合、バッテリー自体のパフォーマンスは徐々に下がり、どんなに充電しても元通りの状態に戻りません。

すぐに売却される場合は必要ありませんが、売却までしばらく乗られる方は思い切って新しいバッテリーを購入した方がいいかもしれませんね。

セルモーターが故障している場合の対処法

ガレージの工具箱

バッテリー上がりに比べれば非常に少ないケースですが、稀にセルモーター自体の故障や接点不良・ケーブルの断線といったケースもあります。

エンジンはかからないものの、ウインカーはしっかりと点滅し、バッテリー残量もバッチリという場合、まずはセルモーターの故障や接点不良といった電気的なトラブルを疑ってみてください。

仮にセルモーター自体の故障の場合、かなりの確立でユニットごと交換しなければならないケースも出てきます。

もちろん素人では修理すべきか、交換すべきか判断つかないケースもあるかと。そんな時は行きつけのショップに持ち込んでご相談するか、バイク知識の豊富な知人に訊いてみてください。

一方、接触不良などの電気的なトラブルの場合、セルフメンテナンスでもある程度改善できます。

セルモーターにつながる各ケーブル類の接点を確認し、まずは締め付け部に緩みがないかご確認ください。あればしっかりとと増し締めしてみてください。

セルモーターは泥や雨水の影響を受けやすい位置!

セルモーター周辺はエンジン前方下部にセットされることが多く、非常に汚れやすい場所に位置してます。だからどうしても走行中に水や泥をかぶりやすいんですよね。

結果として、カバーで保護されているものの内部で汚れが溜まり、腐食が進んで接触不良の原因となるわけです。

もちろんこういった端子部分の汚れや腐食が原因の場合、分解・清掃し錆や腐食を磨き落とすことで改善できます。

また一度接触不良になった車両の場合、近い将来、また同じような症状を起こすもの。分解・清掃したついでにカバー内にしっかりとスプレーグリス等を吹き付けておくことをお勧めします。

※当ページの内容は執筆時の情報です。最終的な判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

フォローする