ドカティ モンスター796売却時の査定額と買取リのポイント

「モンスター796を高額査定してもらいたい」「ドカティを高額査定する店舗が知りたい」当ページはそんなオーナーさんを対象に書いています

こんにちは、管理人のキャプテン・バイクセルです。

今回はモンスターシリーズの中でも、モンスター1100のスタイリングを継承しつつもモンスター696のコスパを実現した、まさに「」いいとこ取りのモンスター」…モンスター796売却時の査定額や買取相場についてお伝えしておきます。

ちなみに他のモンスター・シリーズについてはこちら、でも詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてください。

また愛車のモンスター796をすぐに売却しなければ!という方、とりあえずドカティに強い買取店が知りたい…といった方は以下の流れで売却先選びをはじめてください!

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モンスター796売却時の査定額と買取相場

モンスター796

出典:バイクブロス

ハイパーモタード796に搭載されたエンジンとモンスター1100の車体という、両車種のメリットを上手くとりこんだ優等生モデルがモンスター796でした。

新開発のデスモデュエエンジンを搭載したモンスター796は、高い走行性能だけでなく市街地での乗りやすさもバランスよく実現しているため、本国をはじめ日本でも人気の一台です。

ショーワ製の43ミリ径倒立フォークとブレンボ製のABSを装備したブレーキシステム…とモンスター696を継承しつつも、スイングアームは片持ち式でモンスター1100と同様のタイプが採用。

当時、696と1100の中間がぽっかりと空いた状態のモンスターシリーズの中で、その隙間を埋めるために登場したのがモンスター796というわけです。

モンスター796の参考査定額

たしか日本でモンスター796が展開されたのは2010年だったと思います。

基本的にグレード設定がなく、標準でABSが装備されて、新車車両価格は119万円。兄弟車種であるモンスター696が約9万円、モンスター1100S が165万円ということを考えた場合、非常にコスパの高いことがわかりますね。

一方、中古市場に流通するモンスター796の取引相場はおおむね70~90万円程度が主な価格帯となります。

とはいえ、もともとの流通量が少ない車種な上、中古市場にも新古車や未走行車のような車体が多いモンスター796。

正直、これらの取引相場は実際の中古市場の相場とは微妙にズレがあるように感じるのは管理人だけではないはずです。

管理人の肌感覚としては、走行距離も少なく外装エンジン程度が良好な車両であれば45~55万程度が査定額の中心となると考えています。

もちろん中古車両は1台1台状態も違うため、査定額はあくまで参考程度にとどめてください。

事故歴、修復歴のある車両や著しくメンテナンス不足の車両なら大きく下回りますし、しっかりとしたガレージ保管された高年式の車両なら大幅に上回ります。っケースバイケースですね。

いずれにせよ、ドカティの買い取りに積極的な店舗を見つけ出してしっかりと交渉し査定額を比較することがポイントだと思います。

 

モンスター796査定時にチェックされる部分

まずモンスターシリーズに限った事ではありませんが、この手の会社の場合、購入予定のユーザーさんの大半は価格よりも車両の状態を重視します。

そのためカスタムパーツが多用され原型をとどめていない車両、明らかに事故歴や修復歴が確認できる車両は敬遠される傾向にあります。ハッキリ言ってなかなか買い手が見つかりません。

よって買取時の査定額も思いのほか安くなります、その点はご注意ください。

またドカティでポイントとなるのが、言わずと知れた乾式クラッチの状態とコクドベルトの消耗や劣化です。

ただモンスター796の場合、スリッパークラッチ装備の湿式クラッチということで乾式クラッチのようなクラッチ関係の心配は不要ですが…。

劣化や摩耗が確認しずらいコグドベルト!

コグベルト

ただドカティ独特のコクドベルト。これはそうそう切れるものではありませんが、定期的に交換が必要なパーツとなります。(1.5~2万キロごとに交換)

そもそもコクドベルトが切れた…というオーナーさんにお会いしたこともありませんが、万が一切れた場合、バルブとピストンが接触しエンジンに深刻なダメージが生じます。

通常1.5~2万キロ毎に交換するのが常識で、通常ベルト交換は工賃込みで2.5~4万円程度が予想されます。

というわけで、交換せず2万キロ以上走行している車両、走行距離はたいした距離でなくとも長期にわたって全く交換していない車両の場合、恐ろしくてそのまま販売することはできません。

買取側も後日、提携工場や自社工場でコグドベルトを交換する必要が生じるため、査定額はそれだけ減額してしまうことを覚悟しておいてくださいね。

とはいえ正直、査定時にコクドベルトの状態を目視して確認することはできません。よって買取側もコグドベルトの交換を前提に査定を算出するのが普通です。

なので査定前の直近に交換したのであれば、その際の交換の証明できる書面(領収書やレシート)を用意しておけば多少のプラス評価となるかもしれません。

あわよくばプラス評価され、多少の査定額アップにつながります。査定時に用意しておいた方が良いでしょう。

 

モンスター796を高額査定してもらう!

売却前の洗車

数あるドカティの中でも、ビギナーにも優しいドカティと呼ばれるモンスターシリーズです。

ただ同クラスの国産車に比べればハンドルの切れ角も浅くシート高も低い方ではありません。そもそもコンセプトそのものが違うのです。

またクラッチをはじめレバー類やペダル類が重いこともあり、車両に慣れる前に立ちゴケや軽い転倒をされる方が目立ちます。

ご存知の通りモンスター796はモンスター696同様、左右のマフラーが大きく張り出していますので、立ちゴケ程度でも簡単に傷や凹みが生じる上に燃料タンクを覆っている樹脂製タンクカバーにも傷が生じます。

程度のにもよりますが、マフラー側面や樹脂製タンクカバーに大きな削れや凹みが生じた場合、当然ながら中古市場では買い手が見つからないため、交換を余儀なくされます。

本来は燃料タンクを保護するための燃料カバーなのですが、いかんせんドカティの場合こういった樹脂製タンクカバー単体でもそれなりに高額ですからね…。

また倒し方によってはエキパイの湾曲部分や時にはフレームに傷が生じるケースもあります。残念ながらこの辺りに深刻なダメージが生じた場合、それ相応の減額が行われますのでご注意ください。

程度の良い中古車両が多いモンスターを売るなら!

また中古販売店をご覧になれば一目瞭然ですが、ドカティの場合、丁寧に乗られてきた程度の良い車両が大半です。ま、それだけドカティを維持するにはコマメなメンテナンスが必須なのです。

裏を返せば、大切に乗られてなかったドカティの場合、他の車両と比較されて査定されてしまう…ということに他なりません。ご注意ください。

そもそも国産よりも消耗部品の交換がシビアなドカティにおいて、メンテナンスされてなかった車両は故障のリスクが多くて積極的に買い取りが出来ませんからね。

もし愛車を少しでも高額で売却したい場合、査定前にしっかりと愛車を点検し、怪しい消耗部分に関しては早めの段階で交換しておくことをお勧めします。

査定時にこの部分が伝われば、きちんとメンテナンスされていた車両という扱いとなり予想以上の査定額になる可能性もありますので多少の出費でも消耗部品は変えておいた方が得策だといえますね。

モンスターの査定額最終的には売却先しだい!

いずれにせよ、最終的にポイントとなるのは売却先となります。

買取店舗や販売店、どこに売却してもそれなりの査定額が期待できる国産車と違い、ドカティの場合は売却先によって驚くような差がついてしまいます

…というかモンスター796をはじめ、ドカティー買取実績の乏しい店舗で査定したところで、買い取り後のトラブルやリスクを考えて積極的に査定してくれまません。

必ずディーラーや販売店を含め、ドカティー買取実績の多い店舗からいくつかの店舗選び査定額を比較してから判断してください。

状態次第では予想以上の査定額起き出せるモンスター796だけに、しっかりと売却先を比較して高値で売却してくださいね!