バイク査定交渉でもっとも高く売るための3つのポイント

『引っ越しや転勤のため、大切な愛車を手放すことにした!』

『生活のスタイルが変わったのでバイクはしばらく乗る余裕がない!』

と理由はいろいろですが、本当は手放したくないが、仕方なくバイクを売却しなければ・・・ってシチュエーション、ありますね。

そこで悩むのが

売却先選び!

そして

売却前の準備!

突き詰めると、ポイントになるのは、この2点かと思います。

むしろ他の部分は大した問題じゃない!(というのは言いすぎですが)とさえ感じています。

そこで今回は『売却前の準備』という部分。

中でも査定前・査定中に気をつけておきたい3つのポイントに絞ってお伝えしておきます。

結果からいいますと、以下のポイントをガッチリおさえるだけで、2~3万程度は確実に高く買い取ってもらえるんじゃないかなぁって思います!

ぜひ売却先にアプローチする前に、参考にしてみて下さい!

あ、売却先選びについては以下のページで比較してます。愛車(大型、中型、原付等)にあった売却先をいくつか選んで査定してみて下さい。

査定交渉に自信がないなら査定の相手を慎重に選べ!

もうこの際、ハッキリいいましょう。

中古バイクの査定交渉はテクニックだけでは高額はゲットできません。店舗を選んで比較するのが近道なんです。

以下のページで当サイトユーザーさんの査定額をもとに、管理人が分析した高額査定につながりやすい売却先4店舗を掲載中してます!

↓売却前の店舗選びにお役立てください↓

2017年 注目の4店舗

査定前・査定中に気をつけておきたい3つのポイント

まず大前提というか、核心の部分からお伝えしますが、

『バイク買取業者や販売店の査定スタッフと上手く交渉して査定額を引き上げてやろう』

と少しでもお考えの方いませんか?

非常ーに甘いです。

上から目線ですいませんが、そういった考えは即刻、捨て去りましょう!!

当サイトでも何度かお伝えしていますが、

バイク買取はマニュアルによって進められ、最終的には店舗の在庫、業者オークション相場、人気、季節要因など加味されて算出されます。

けっして査定スタッフの気まぐれで決まるものじゃありません。

つまり

下手に知識を身につけて査定士さんとやり合ったところで、ノリで高額になるなんて100%ありえないってことです。

ちょっと意地悪な言い方かもしれませんが、査定交渉のペースがオーナーさんよりに流れているような気がしても、それは査定スタッフや査定担当の演出!

さもオーナーさんの希望を通しているように見せかけて、最終的には査定スタッフの設定したシナリオの中で進んでいるんです。この点を忘れないようにしてくだい。

ただし

交渉の進め方によっては、多少はこちらのペースに進めることもじゅうぶんに可能といえば可能です。

というわけで、交渉で注意すべき3つポイントを以下にまとめておきます。

希望金額を口に出したらおしまい

まずバイク売却の査定交渉でもっとも注意したいことから。

それは『査定士は何気ない会話で心理を探ってくる』という部分となります。

先ほど、バイク買取において査定額はマニュアルやオークション相場、季節要因なんかで算出されるので、そう簡単に最高額など引き出せない・・・と言いましたが、

裏を返せば『買取の下限はまったく決まっていない!』ということ。

つまり査定スタッフは高く買い取ってしまえば、最悪、本部や店舗から文句をいわれますが、安い分には誰にも文句はつけられません。

むしろ『よくやった!』と褒められるわけです。下手すればめちゃくちゃ安く買い取れたら報奨金さえあります。

結果、査定士としては、

100%無理だとわかっていてもダメ元でむちゃくちゃな査定額を提示しちゃうんです・・・もう相場の1/10とかの金額で。

そこで最初のポイント。

それは・・・

『査定士やメカニックから何気なく質問された時、思いついた金額をそのまま答えちゃ絶対にいけない!』

ということ。
しっかりと複数店舗で査定を繰り返しているユーザーさん、かつ業者オークション相場なんかも熟知したオーナーさん。

そんな熱心なオーナーさんなら、敢えて『この金額なら売ります』という攻め方もありといえばありです。

でも自信のない方は絶対に具体的な金額を口に出しちゃダメ!!

というのも、仮に愛車の価値が、伝えた金額以上の金額だとしても、まずそれ以上に上がりません。

なので希望金額を訊かれたら

『濁す』、『曖昧な返事をする』、『笑ってごまかす』、『聞こえないフリをする』

などを駆使して乗り切ってください。

同様に、『このバイク、幾らくらいになると思ってました??』みたいな疑問形の査定スタッフもいます。

この場合も自分の予想査定額を伝えた時点で完璧にアウト!!

『いやーまったく検討つかないっす』とか『よくわからないから、他でも2社ほど査定してみようと思ってます』

みたいに具体的な数字は避けてください。

査定士は手ぶらじゃ帰れない

この部分は中古バイク販売店舗というか、いわゆるバイク王とかバイクランドとかバイク買取の専門店に共通している部分。

大手のバイク買取業者は、買取成約でも不成約でも、出張査定の費用が完全に0円です。

これってよく考えてください。

いくらバイクを売ってもらいたいからといっても、バイクの査定士がトラックであなたのお住いまで足を運ぶわけです。

この時点で、査定士さんの人件費、トラックの燃料費などバイク買取業者としては持ち出しな状態なのです。

つまり『足を運ぶからにはぜったいに手ぶらじゃ帰りたくない!』というのが心理です。

業者側とすれば、できれば安く買取したいですが、それ以上に手ぶらで帰るのだけは避けたい!

最悪は利益が少なかろうが、とりあえず買取だけは達成したい・・・というのが本音の部分なんですよ。

もう最悪、自分の人件費とトラックの燃料費の分だけでも利益がでればオッケー!みたいな。

というわけで、競合他社に買取られるなら、予定していた査定額より多少の予算オーバーでも構わない・・・という査定スタッフさんも意外と多いです。

なのでわざわざアピールする必要はありませんが、必ず複数店舗で査定を申込んで、交渉中にさり気なくチラつかせてください。

なんなら店名までカミングアウトしちゃっても構いません。その方がスムーズに進むケースも多いです。

ただ注意したいのが『他でも査定するつもりだから、とにかく高く査定してよ!』みたいな上から目線で交渉しないこと!

査定スタッフさんも忙しい中、わざわざ足を運んでくれています。いきなり上から目線でこられたら気持ちよく査定できるものもできませんよね。

だったら他で査定してもらってくださいよ!となってしまうのでご注意ください。

車両の状態を嘘偽りなく的確に伝える

これは当たり前のことだけど、なかなかできている人が少ない部分。

査定交渉が始まると、愛車の状態や過去の修復歴や故障歴、トラブルや愛車のクセなんかを訊かれることもあります。

その時、

『これを伝えたら査定額が大幅に減額されるのでは?』

という気持ちがはたらき、真実を隠してしまったり、良い部分だけをアピールしがちです。

誰だって少しでも高く買い取ってもらいたいし、ある意味、当然といえば当然です。

普通、合コンとかお見合いの時、わざわざ自分の悪い部分とか過去の失敗歴をアピールする人なんかいませんよね?

ですがその考え、

『バイク買取に関しては逆!』

ということを覚えておきましょう。

  • そもそもバイク買取業者の査定士の方は時間がないのでサクッと査定を終わらせたい
  • オーナーさんが思っているほど、故障歴や修理歴は査定額に影響しない

という2点が大きな理由。

1日に何件も掛け持ちで出張査定を予定している場合、効率よく査定を済ませたいのが査定スタッフの本音です。

きっと査定に使える時間も決まっているはず。

なので

バイクの状態を効率よく知りたい→一番詳しいオーナーさんが教えてくれると早い→サクッと査定を終えて積み込んで帰れる

ということで、査定スタッフさんも時短となって喜びます。

また大手のバイク買取業者やレッドバロンのような中古バイク販売店なら自社工場や専用の提携工場があります。

中には独自のルートで入手した中古パーツをストックしている倉庫を所有している店舗もあります。

なのでユーザーさんが気にしている故障や破損、修復歴など、査定士はあまり気にしていません。

そんな事よりも業者オークション相場や季節要因、人気色だったり過去にどの位で売却できたか・・・という部分のほうがよっぽど気になっているんです。

というか、隠したところで毎日何台も査定しているプロからすれば一目瞭然だったりします。普通にバレますよ。

最悪、隠していた事実がバレれば交渉もギクシャクして相手のペースになるだろうし、変な売却先の場合、買取後に返金ってケースもでてきます。

なので自分の知っている愛車の情報は素直に伝えること!

ここも忘れずに。

【まとめ】

査定中

以上、バイク売却時の査定交渉で『ここだけは注意したい3つのポイント』をまとめてみました。

まとめると

  1. 査定士の口車にのって希望の売却金額を教えない!
  2. 他の店舗もアピールして査定士の買取魂に火をつける!
  3. お互い気持ちよく査定が進むように愛車の情報は素直に伝える!

という3点になります。

正直、他にもポイントはいろいろあるし、上記の3点を注意しても、高額査定にならないときは普通になりません。

車種や状態、走行距離や人気、そのタイミングでの業者オークション相場なんかも凄く影響してきます。

ただ共通しているのは、

査定士さんにもさまざまなタイプがいて、バイクやオーナーさんとの相性によっても査定額が変わるということ。

なのでちょっと面倒に思っても、必ず2つ3つの売却先で査定を受けてみて下さい。

それだけ相性の合う査定士・査定スタッフさんに出会う確立が上がります。

参考までにこちらのエントリーにもバイク売却のコツをまとめています。ぜひ参考にしてみてください。

【バイクを高く売るコツ】手間なく高額査定をゲットするたった5つのポイント
【バイクを高く売るコツ】手間なく高額査定をゲットするたった5つのポイント
当ページは 「これから愛車の査定交渉に臨むのだが、事前に高額になるコツを知りたい」 「減額されるポイントを事前に知っておきたい」...

というわけで、今回お伝えした査定交渉の3つのポイントを実践でも生かして、愛車をガッチリ高く売却してください!

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