【バイク下取りが安過ぎる!!】下取り・買取の違いと下取りだと査定が高くなる理由を解説

編集長
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バイク売却の際、頻繁に登場する紛らわしい2つの言葉。「下取りと買取って違うの?」「どっちの査定額が上?」 編集部が双方の違いを解説し、結果1番おすすめの売却方法をお教えします

本記事ではこれから愛車を手放す方を対象に

  • 下取り=高額という保証はなく安くなることも多い
  • 下取りで安く査定されるケースと高額査定になるケース

以上の2つをお伝えし、編集部の考える下取りのポイントを徹底解説いたします。結果からいうと、下取り予定の人も大手買取店で査定を受けておくのが正解です。

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まずはバイクの『下取り』と『買取り』の違いを理解しておく

編集長
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じつは『下取り』と『買取』の違いを理解されていない方も意外と多いため、まずは以下にバイクの下取りと買取の違いを定義しておきます

バイク下取りとは?

基本、新しい車両の購入を控えた方が、購入予定の店舗でこれまで乗ってきた愛車を査定~買取してもらうケース。例:ディーラーやレッドバロン等の販売店

バイク買取とは?

新しい車両を購入するしない関係なく、単純に愛車を査定~買取してもらうケース。バイクが不要になって処分するなど。例:バイク王などの買取専門店での売却
※本来の下取りや買取の明確な定義とはちがうかもしれませんが、当ページの説明上、以上のように定義させていただきます。

『バイクは下取りだと査定額が高くなりやすい!!』はディーラーや中古バイク店が仕掛けた罠

事実、ネット上のバイク買取関連のホームページの中には、

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バイク買取専門店よりも下取りの方が査定額が高くなりやすいのでは?

こういった意見を何の根拠もなく記載しているケースも多く、その情報をそのまま信じてしまっているオーナーさんも少なくないです。

 

しかし、そもそも中古バイクの取引相場という基準がある以上、買取専門店よりショップの下取りの方が高くなる理由は何一つありません。むしろ実質的には買取専門店より安く買取しているパターンも多いのです。

次章でその根拠と、下取りの査定額が安いのに高く感じてしまうトリックを解明していきます。

【バイク下取りは査定額が安い】なぜ高額査定に感じるの?

買取オンリーの買取専門店にくらべ、ショップの下取りだと『新しい車両の購入』という、いわば『調整しろ』があるわけです。ハッキリ申しますと、この『調整しろ』が下取りが高いというトリックの本質です。

車両購入で値引きしきれない部分を下取りにまわす

とくに新車ディーラーや大手の中古バイク販売店は全国展開のため、どの地域で車両を購入してもほぼほぼ同じ割引が期待できます。メーカーや本部からの指示で値引き額は決められています。

つまり店舗によっては、『もっと値引きできたとしても値引きできない…』こんな状況といえます。

そこで店舗はこれ以上店舗として値引きが不可能なため『下取り車両に余剰分を上乗せ』といいう方法でお客に還元します。

結果、数字だけを比較した場合、買取専門店より下取り価格の方が高く感じるのです。

普通に考えて車両購入がなければ高く査定できるはずがない!!

そもそもディーラーやレッドバロン等の中古バイク販売店は、実店舗を構えるうえに、営業スタッフやメカニックと人件費もあれば、店頭販売という仕組み上、在庫管理にも多大な費用がかかります。

一方、買取専門店とよばれるバイク王などは(一部の直営店もありますが)買取後に速やかに業者オークションに転売するため無駄な費用がカットできます。

このへんは以下の図をご覧ください。

最終的な中古バイクの取引相場が決まっている以上、流通や管理の費用がかさめば仕入額を落とすほかありません。

シンプルに考えると店舗を構えるディーラーが、買取専門店より高く査定できる理由は何一つ見つかりません。過去にも似たようなテーマで書いたこともあるのでそちらも参考にしてみてください。

【バイク売るなら買った店が高くなる!?】購入店舗に持込む前に知るべきバイク買取の常識
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バイク下取りで査定額が安くなるオーナーさんの特長

 

編集長
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とはいえ新しい車両に買い換える場合、トータル的にショップで下取りした方がお得なケースもでてくるため、以下で下取りで高額査定をゲットする方法を解説します

以前、こちらの記事、【緊急企画】バイク査定のコツを伝授!元大手買取店の査定スタッフが本音を暴露!で買取スタッフアドバイスいただいた内容をベースに下取りが高くなるパターンと安くなるパターンをまとめてみます。

下取りで安くなるオーナーとは?

下取りで安く査定されがちなオーナーの特長は以下の3つのタイプとのこと。

  1. ネットで調べて頭でっかちなオーナーさん
  2. 急いで売りたいのがヒシヒシと伝わってくるオーナーさん
  3. 最初から高額査定を期待していないマイナス思考のオーナーさん

下取りに持ち込む前にネットで下調べをおこない、情報過多となっているオーナーさんの中には誤った情報を鵜呑みにしている人もいます。事前に調べるのは構いませんが、あまりアピールしすぎても査定スタッフの印象は悪くなるだけです。

またバイク売却にかぎらず『今すぐ客』は買い叩かれます。こちらが急いで売却したいと感づかれると急に態度を一変するスタッフもいるため、急いでいても『すぐに売りたい!!』という気持ちは隠しておきましょう。

また①と近いですが、中途半端な知識があるため『どうせこの車両じゃ査定つかないでしょ!?』とネガティブなオーナーさんもいます。

せっかく中古市場でジワジワ人気が上がっている車両だとしても、そんな態度じゃわざわざ高額査定は提示してくれません。

下取りで少しでも高く査定してもらうには!?

では上記をふまえ、今度は1円でも下取り金額を高くする方法を考えてみましょう。

管理人が考える『下取りで確実に査定額をアップさせる方法』とは

  1. 愛車の状態をチェックし、減額につながる部分を査定前につぶす
  2. 相場を知るために、かならず事前に買取専門店で無料査定も受けておく

最低限、下取りに持ち込む前にこの2つだけは実践しておいてください。

減額につながる部分を査定前につぶす

そもそも中古バイクの査定では査定基準とよばれる大きく6つの項目からなる基準をベースに算出されます。※これについては以下の記事参照。

http://xn--obk6b7af0nob5k6193a.com/2015/09/21/post-58/

車種や年式といったベースの査定額から、上記の基準に沿って減額を繰り返すことで最終的な査定額が決まります。なので事前にチェックして簡単な部分はつぶしておけば減額部分をへらすことにつながるのです。

かならず事前に買取専門店で無料査定も受けておく

また下取りを行うディーラーやショップにとって、もっとも恐れているのは買取予定のバイクを買取専門店に買取られてしまうこと。

下取りのショップにとって『ぜひ入庫したい』という場合、多少の予算オーバーでも上乗せして買取にでてきます。なので下取りの当日までにかならず大手の買取専門店で無料の査定を受けておくこと。

事前に相場を知ることで、『下取り価格が適正な価格か!?』という不安材料も解消できる上、その査定額を伝えることで下取り金額アップも狙えます。

ちなみに知名度の低い買取専門店の査定だとディーラーやショップも本気で相手にしないパターンもあるため、どうせ受けるなら完全無料の以下のような大手の店舗からいくつか受けるといいです。

▶▶今月の高額買取店舗ランキングをみる

まとめ

以上、ネット上にさまざまな意見が飛び交う『バイクの下取りと買取の違い』『バイクの下取りって本当に高いの!?』という疑問を当サイトの経験をもとに検証してきました。結論としては

編集長
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たしかに買取専門店の買取よりも下取りの方が高くなるケースもあるが、絶対に高いわけじゃない!! むしろ実質的には安いことも多い

というのが当サイトの見解です。

これは下取りでも買取でも同じですが、事前に相場をチェックしておくこと、愛車の状態を把握しておくこと…こういった部分が重要だと思います。

また『買い替え=下取り』というこれまでの先入観を捨てて、フラットに売却先を比較する柔軟さも高額査定ゲットには大切な要素です。ぜひ当ページを参考に、愛車を1円でも高く買取ってもらいましょう。

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